さくらインターネットが2017年から取り組んできたプログラミング教育支援プログラム「さくらの学校支援プロジェクト」。同プロジェクトを立ち上げ、自治体や教育委員会、学校と歩調を合わせて育ててきたのは“元・幼稚園の先生”という異色の肩書きを持つ朝倉恵氏だ。これまでの取り組み、これからの夢を聞いた。
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紙とはんこをなくす「クラウドサイン」はセキュリティ重視のAWS活用
紙とはんこをなくす電子署名サービス「クラウドサイン」でのAWS活用は、セキュリティ対策と監査対応をきちんとセットにしている。
岩手の千田精密工業が3.11で感じた恐怖と、BCPの大切さ
「あの時、もしデータが失われていたら……」東日本大震災で岩手県の千田精密工業が痛感したコトとは? 製造業の実例から「震災とBCP」を再考する。
「高度なセキュリティを守りつつ便利に」京大病院の取り組み
京都大学医学部附属病院(京大病院)では昨年4月、コニカミノルタとシスコシステムズが共同開発したクラウドプリントソリューションの運用を開始した。京大病院の情報システム全般を企画し、ITを通じた医療ワークフロー改革を推進する医療情報企画部の黒田知宏氏に、導入の背景や今後の展開について伺った。
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不動産情報サイト「HOME’S」のAWS移転を支えたアズジェント
国内最大規模の不動産・住宅情報サイト「HOME’S」を運営するネクスト社では、これまでオンプレミスで運用してきたWebシステムを、段階的にAmazon Web Servicesクラウドへと移行中だ。そのセキュリティを包括的に守るのが、アズジェントの「セキュリティ・プラス マネージドセキュリティサービス」である。…
AKB48初の公式音ゲー、インフラとアプリ開発の連携を緊密に
AKB48のヒットソングに合わせて、自分の「推しメン」がスマートフォンの画面でダンスする——アイドルグループ「AKB48」の初のリズムアクションゲームが、「AKB48 ついに公式音ゲーでました。」だ。…
さらば自社サーバールーム!pixiv、白河データセンターに移る
900万を超えるユーザー数を抱え、日本を代表するイラスト投稿SNSに育った「pixiv(ピクシブ)」。長らくサービスを社屋の自作サーバーとIDCフロンティアの新宿データセンターで運用していたpixivのインフラを、新たにIDCフロンティアの白河データセンターにまで拡げた背景をピクシブの方々に聞いた。…
セキュリティの根本はインシデントに備えた体制作りから
マルウェアの対策について、過去2回ではおもに技術的な面での対応方法を取り上げてきました。最終回となる今回では、体制や社員教育の面でどういった対策が必要かということを考えたいと思います。
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「豊の国IaaS」に見た自治体クラウドの現実と未来
「豊の国IaaS」は大分県の自治体や民間企業向けのクラウドサービスで、シスコ、EMC、VMwareなどの「Vblock」を採用する点が目玉となっている。今回は運営元のオーイーシー(以下、OEC)にサービス開始までの経緯はもちろん、自治体クラウドの実態や地方のIT事情などを含め、話を聞いた。…
エクイニクスの新DC「TY3」のファーストユーザーは弊社です
アスキー・メディアワークスは、魔法のiらんどをはじめ、ASCII.jp、週アスPLUS、電撃オンラインなどのWebサイトを提供するデータセンター(DC)をエクイニクスの新データセンター「TY3」に統合する。エクイニクス選定までの経緯を、技術部の2人に聞いた。…