ミニバンがブームだった終わり頃に登場したモデル とても個人的なこととして以前にも書かせていただいたが、筆者はユーミンこと松任谷由実サンの大ファンであり、荒井由実サン時代から現在で39枚のオリジナルアルバムの音源はすべて揃えている。さらにベスト盤的な企画アルバム数枚分もカウントに入れると、愛用のiPod touch 128GBの中には今現在、624曲が入っているようだ。この年末年始を使い、最初の「…
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「車中泊」や「釣り」「自転車」! 多趣味な人ほど「 ホンダの軽」がオススメの理由とは(New!!)
純正アクセサリーが方がN-VANを例に紹介 せっかく手に入れた愛車を自分の色に染めたい。激しいチューニングやドレスアップは別として、誰もが「カスタム欲」は少なからず持っているはずだ。しかし、俗にいう「プロショップ」は初心者にとって依然として敷居が高いし、自分で作業するにも確実性や合法かどうかの不安がつねにつきまとう。そんな人に知ってほしいのがディーラーで取り扱う、純正アクセサリーと呼ばれるアイテ…
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あの「デロリアン」を3輪車で再現! 作ったのは自称「創業者の隠し子」ってマジ?(New!!)
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の名車に3輪車の計画があった? SF映画の傑作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で「タイムマシン」として登場した「デロリアンDMC-12」は、1981年から82年までのわずか2年弱、約9000台しか生産されなかったクルマ。ジウジアーロのデザインによる未来的なデザインは際立っていて、今なおファンが多い名車である。 今年の8月、イギリスの自動車イベントに「デロリアン…
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「タクシー」の皮を被ったオオカミ! 往年の走り屋感涙の「コンフォートGT-Z」が過激すぎた(New!!)
働くクルマ「コンフォート」をベースとした過激なコンプリートカー コンフォートはトヨタが発売していたタクシーや教習車向けの車両で、ひとまわりほど大きなクラウン・コンフォートもあって、タクシーで乗車した人も多いだろう。現在はユニバーサルデザインのJPN(ジャパン)タクシーがお馴染みだが、かつては日産セドリックやクルーとライバルにある、身近な働くクルマだったのだ。 そんなコンフォートの教習車をベースに…
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「雪予報」が出てからでは遅すぎる! 「スタッドレスタイヤ」と「チェーン」の準備はなぜ「早すぎ」くらいが正解なのか(2コメント)
クルマライフに重要な冬支度 夏が過ぎ去り2021年は早くも10月。スタッドレスタイヤのCMを多く見かけるようになり、冬に向けての準備をスタートさせるべき時期に入った。しかし初雪が降った日はカー用品店やガソリンスタンドは大行列、スタッドレスタイヤへの交換が夜中まで続くのが恒例行事だ。もっとも待ち時間が長い程度ならまだマシ。冬用のタイヤやチェーンが売り切れて外出をキャンセルしたり、出先で立ち往生し帰…
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シャワーと台所がついた「キャンパーキット」も売っちゃった! ホンダアクセスの「異色すぎる純正アクセサリー」4選(New!!)
SNSで話題となった異色の純正アクセサリー クルマを新車で購入するとき色やグレードなど悩む要素は多くあります。純正アクセサリーもそのうちのひとつ。自分オリジナルのテイスト加えることができる要素だけに悩ましい部分です。そんな純正アクセサリーですが、ホンダアクセスがツイッターで「#異色の純正アクセサリー」と題して過去の純正アクセサリーを呟いています。どんな部分が異色なのか? その一部をピックアップし…
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羽根を「ガルウイング」で再現! 学生が作った「フラミンゴ」顔の軽バン「バモス」(New!!)
NATSの学生が作った独創的すぎるカスタマイズカーを紹介 千葉県にある日本自動車大学校(NATS)カスタマイズ科は、毎年「東京オートサロン」に学生が制作したカスタマイズカーを出展している。今年はコロナ禍でイベントそのものが中止になってしまったが、今回は過去NATSの学生が作ったクルマを紹介したい。2015年の東京オートサロンで出展され話題となった、同校カスタマイズ科第7班(当時)が製作した、とっ…
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ベース車価格の倍! 648万円でも爆安だった伝説の「86GRMN」を振り返る(New!!)
採算度外視のホットなチューニングマシン 待望の新型86(GR86)が発表され、秋からのリリースを心待ちにしている人も多いことだろう。その一方で再び初代モデルにも注目が集まっているということもあるようだ。そこで今回は、初代86のなかでも最強の呼び声も高い、2016年に発売された「86GRMN」を振り返ってみたい。ノーマルとは明らかに違うレスポンスのエンジン GRMNとはGRが冠されるモデルのなかで…
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フェアレディZを「シャコアゲ」! オフロードを飛ぶように走る魔改造Z34(New!!)
「道を選ばず、どこでも速く、美しく」 ひと度アクセルを吹かせばホイールスピンさせながら発進し、尻を振りながらダートを全開で走ったかと思えば、本格的なモーグルやロック地形も身軽に走破してしまう。 ニッサンのスポーツカー、Z34型フェアレディZをベースに、誰が何のために造ったのか。海外からの評価も高いという噂の淑女はズバリ、「Z アドベンチャー」と呼ばれている。 プロジェクトが始まったのは2020年…
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「低床化」と「低価格化」のせめぎあい! バリアフリー化が進む「ノンステップバス」って何?(New!!)
バリアフリー社会に向けたノンステップバス 都市部を中心に普及の進むノンステップバス。一般的には床が低く、乗降時に乗りやすくするために車体が傾斜するニーリングシステムを備え、中扉から後ろが高くなっているというモデルがほとんど。しかし、この仕様となるまでにはさまざまな紆余曲折を経ているのだ。バリアフリーに向けての公共交通のひとつの流れを振り返ってみたい。2段ステップからステップなしまで 現在、首都圏…
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