2021年8月に、国土交通省 航空局の「航空局標準マニュアル01(インフラ点検)」が一部改正され、従来のインフラ点検に追加し、製鉄所やコンビナートなど大規模プラントの保守でも、補助者無しの目視外飛行が認められるようになった。規制緩和を受け、日本製鉄では、製鉄所でのドローン利用の拡大を図っていく。…
埼玉県加須市で延べ10.5万m2の物流施設を開発、ESR
ESRは、埼玉県加須市下樋遣川で、マルチテナント型物流施設「ESR 加須ディストリビューションセンター2」が2022年3月1日に着工することを公表した。
沖縄県浦添市で延べ1.6万m2の分譲マンションが着工、大和ハウス工業
大和ハウス工業は、沖縄県浦添市で開発を進める分譲マンション「プレミスト浦添港川」が2021年6月1日に着工したことを公表した。同社は、プレミスト浦添港川のショールームを2021年9月25日にオープンしている。同年12月中旬には専有部の販売をスタートする。…
日本設計とAutodeskがBIM本格普及に向け包括契約、合理的なBIMプロセスを確立や設計BIMで省エネ検討など促進
日本設計と米Autodeskは、国内のBIM本格普及に向けた3度目となる包括契約を更新した。両社の協業では、次の段階として、BIMワークフローの確立、高品質化・高性能化に寄与するBIMの構築、ビッグデータ活用の3本柱を掲げる。…
日本設計とAutodeskがBIM本格普及に向け包括契約、BIMプロセス確立や設計BIMの省エネ検討などで協業
日本設計と米Autodeskは、国内のBIM本格普及に向けた3度目となる包括契約を更新した。両社の協業では、次の段階として、BIMワークフローの確立、高品質化・高性能化に寄与するBIMの構築、ビッグデータ活用の3本柱を掲げる。…
小田急不動産が中部エリアで初の物件開発、愛知県一宮市で延べ2.6万m2の物流施設が着工
小田急不動産は、愛知県一宮市で、2022年8月の竣工に向け、物流施設の開発をスタートした。なお、同社が愛知県を含む中部エリアで不動産開発に取り組むのは今回の施設が初となる。
鹿島・竹中・デンカの3社がカーボンネガティブコンクリートの技術開発をスタート
2050年にカーボンニュートラルの実現を目指す動きが世界中で活発化していることを受けて、鹿島建設、竹中工務店、デンカの3社は、共同でカーボンネガティブコンクリートの開発に着手した。…
三井不動産、パナ工場跡地「門真市松生町商業施設計画」着工
三井不動産は、大阪府門真市松生町のパナソニック工場跡地における、商業施設、分譲マンションなどからなる大規模複合街づくり型開発事業の商業施設街区「(仮称)門真市松生町商業施設計画」の起工式を行った。商業施設は2023年春に開業予定だ。…
東京都渋谷区で多様な働き方に対応するオフィスが誕生、西松建設とリアルゲイト
東京都渋谷区の東京メトロ副都心線「北参道」駅に直結する建物が、西松建設とリアルゲイトにより、さまざまな働き方に対応するオフィスビル「STANTION kitasando」に生まれ変わる。
夜の二条城で光の饗宴、パナソニックの「アフォーダンスライティング」で来場者を幻想空間へ誘う
パナソニック エレクトリックワークス社が、施設の夜間照明やイベント照明で提案するパナソニック製LED投光器を活用した照明演出「アフォーダンスライティング」に、新たな手法として人の行き先を光で示す「誘導」が加わった。京都・二条城で催されている「光と食」の夜会に試験導入されたことに合わせ、現地見学会で、光の演出が人の行動にどう影響するのか、その有用性を体験してきた。…