鹿島建設は、リコーが開発したVRシステム「リコーバーチャルワークプレイス」の現場への導入を開始した。
セントルを所定の位置に自動でセットする新システム、2人で作業でき所要時間は30分
大林組は、岐阜工業とともに、山岳トンネルの覆工コンクリート作業で、ボタン操作によりセントルを所定の位置に正確にセットする「セントルの全自動セットシステム」を開発した。
延べ12.1万m2のマルチテナント型物流施設が埼玉県加須市で竣工、各階に直接着車が可能
ラサール不動産投資顧問とNIPPOは、埼玉県加須市で、計画を進めていた延べ12万1437.34平方メートルのマルチテナント型物流施設「ロジポート加須」が竣工したことを公表した。
建設現場向けID統合管理「Con-Bridge」が外部連携拡充でSSOに対応
SBテクノロジーは、建設作業所向けID統合管理サービス「Con-Bridge」の外部連携を拡充し、オートデスク提供の「AEC Collection」との連携を2021年11月から開始予定。SSO対応によりセキュリティリスクを低減し、デバイスID利用でセキュアな作業所データ利用を実現する。…
延べ5.4万m2の物流施設が埼玉県北本市で竣工し満床で稼働、日本GLP
日本GLPは、埼玉県北本市で開発を進めていた物流施設「GLP 北本」が竣工したことを公表した。入居企業は、山善、カインズ、日本ロジステックのサブリース先であるアドビュートで、竣工前に満床となった。…
スマートビルを実現するシステムの新機能、ビッグデータやBIMと連携可能に
竹中工務店は、スマートビルの実現をサポートするデータ・プラットフォーム「ビルコミュニケーションシステム」に新機能を搭載した。新機能を実装したことで、ビルコミュニケーションシステムはビッグデータへの対応やBIMで作成された属性データと連携できるようになった。なお、ビルコミュニケーションシステムの開発は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」により実施された。…
兵庫県西宮市で災害情報の発信や被災状況の把握に役立つシステムを構築、NEC
NECは、災害情報の発信や被災状況の把握に役立つ「防災情報システム」を開発し、兵庫県西宮市に実装した。
エアロセンスが提案する測量現場の3Dモデル作成を自動化するドローンソリューション
エアロセンスは、ドローンによる測量だけではなく、取得したデータを加工から、変換、利用するまでをトータルで提供している。このため、測量やドローンの扱いに不慣れな人でも容易に高精度の測量データが得られるのが強みとなっている。…
NEXCO中日本が賃貸住宅市場に初参入、新ブランド「NC STYLE」を展開
NEXCO中日本は、賃貸住宅事業を新たに立ち上げ、第一弾で愛知県豊川市に新ブランド「「NC STYLE」の名を冠し、社宅跡地を活用した賃貸住宅を新設した。
現場の熱中症リスクを軽減するユニフォーム導入、矢作建設工業
矢作建設工業は酷暑が続き熱中症のリスクが高まる建設現場向けに、ハーフパンツのユニフォームを導入した。