AtomsWorldのグループ会社のSpaceGrabは、京都府南丹市園部町の生身天満宮の最先端3Dレーザースキャナを使用した調査・計測を、京都建築大学校建築科の生徒とともに無償で行った。
抗ウイルス・抗菌グレードのパーテーション、消毒剤による拭き掃除でも外観に変化無し
三菱ケミカルインフラテックは、受付や対面業務で飛沫防止に用いられているパーテーションパネルに採用されているアクリル樹脂板「アクリライト」の抗ウイルス・抗菌グレードとして「アクリライトBX」を開発した。…
ポーランドで再生可能エネルギー発電施設の開発事業に参画、鹿島建設
カジマ・ヨーロッパは、ポーランドで再生可能エネルギー発電施設開発を展開するPAD-RESを買収した。カジマ・ヨーロッパによるポーランドにおける企業買収は、同国で学生寮を開発・運営するStudent Depot(スチューデントデポ)に次いで2件目となる。…
「2021年度の建設投資総額は前年を2.9%上回り、15年度以降で最大規模」建設投資見通し
本連載では、ヒューマンリソシアが運営する「建設HR 編集部(旧ヒューマンタッチ総研)」が独自に調査した建設業における人材動向について、さまざまな観点で毎月レポートを発表している。今回は、国土交通省の「2021年度建設投資見通し」を基礎資料に、今後の建設市場を予測した。…
大成建設がカーボンリサイクル・コンクリを壁材で初適用、CO2排出量を1.1トン以上削減
大成建設は、保有する技術センターの壁材に、カーボンリサイクル・コンクリート「T-eConcrete/Carbon-Recycle」を導入し、壁材全体で1.1トン以上のCO2排出量を削減した。
千葉県白井市で延べ3.8万の物流施設が着工、シーアールイー
シーアールイーは、2022年12月末の竣工に向け千葉県白井市で計画を進めていた物流施設「ロジスクエア白井」が着工したことを公表した。
大分県内で低コスト・グリーン水素製造実証プラントの建設に着手、清水建設
清水建設は、市川事務所、エネサイクル、大日機械工業、ハイドロネクストと共同開発したグリーン水素製造技術を導入する実証プラントの開発に着手した。
【第2回】高精度の衛星測位技術「RTK-GNSS」がもたらす、建設現場の自動化や省力化
本連載では、日立ソリューションズの建設ICTエバンジェリストが、建設業界でのセンサー技術の可能性について、各回で技術テーマを設定して、建設テック(ConTech)実現までの道のりを分かりやすく解説していきます。第2回は、高精度に位置情報を測位できる「GNSS」「RTK-GNSS」について、それぞれの測位の仕組みと建設現場での用途を紹介します。…
神奈川県海老名市で延べ3.8万m2の冷蔵倉庫が竣工、プロロジス
プロロジスは、神奈川県海老名市で計画を進めていたBTS型物流施設が2021年8月に竣工したことを発表した。プロロジスパーク海老名2は、オイシックス・ラ・大地に賃貸され、宅配サービスブランド「Oisix」専用の施設になっている。さらに、関東最大のマザーセンターとして、全国の生産者や取引先メーカーから入荷した生鮮食品を地域別に出荷するための拠点として役立っている。…
JFEエンジらがプラント建設で役立つ3機種を開発、機器据付時間を90%減らすロボとは?
JFEエンジニアリングは、アクティオや岡谷鋼機とともに、プラント建設で役立つ現場用施工ロボット「ECoCa」「Carryf」「Dexhand」を開発した。