『「TAが欲しい!」じゃ伝わらない』。クリーク・アンド・リバー社と探る、テクニカルアーティスト育成法と解決策 〜CEDEC2021(2) – 特集

8月24日(火)から26日(木)の3日間にわたり開催されたCEDEC2021。2018年の働き方改革を機に働き方が大きく変わったゲーム業界。それまでの残業等で業務量をカバーしていた時代は終わり、工数削減やフロー整備、各サポートツールで時間の短縮を図るようになった。ここで大きく貢献したのがテクニカルアーティスト(TA)だ。本稿では、セッション『「TAが欲しい!」じゃ伝わらない ~現在のゲーム業界におけるTA再定義、再認識~』の様子をレポートする。

3Dプリンタで使用する3Dデータのエラー修正と形状を自動で最適化「Mimaki 3D Print prep Pro」を発表(ミマキエンジニアリング) – ニュース

産業・インクジェットプリンタ、カッティングプロッタ、3Dプリンタを手掛ける株式会社ミマキエンジニアリングは、このたび3Dプリンタの造形時に用いる3Dデータを自動でエラー修正し、形状を最適化するクラウドソフトウェアサービス「Mimaki 3D Print prep Pro(3DP³)」を発表した。同ソフトウェアは、同社初のサブスクリプション型サービスで、2021年10月5日から開始された。

[お知らせ]ゲームモーション制作時のMEL使用法を解説!「【CGWORLD Game Day】「レベルアップ流 MELを使ったゲームモーション制作時短術」を10月27日オンライン開催! – ニュース

CGWORLDがゲームをテーマにお届けるオンラインセミナー「CGWORLD Game Day」。今回は、ゲームモーション制作における効率化をテーマにお届けします。3Dゲームグラフィック制作で圧倒的シェアを誇るMaya。今回のセミナーでは、その機能を存分に発揮するために、Maya独自のスクリプト「MEL」を用いた「モーション制作時のMEL使用事例」を紹介します。普段あまり触れられることのない、モーション制作時のMELの使用について、分かりやすく解説します。

『BIOHAZARD:Infinite Darkness』制作にクラウドベース分散型高速レンダリングサービス「Render Pool」採用(モルゲンロット) – ニュース

モルゲンロット株式会社は、Quebico株式会社が、BIOHAZARDシリーズ初の連続CGドラマ作品『BIOHAZARD:Infinite Darkness』の制作において、モルゲンロットのクラウドベース分散型高速レンダリングサービス「Render Pool」を採用したと発表した。

ゲーム業界で働くワーキングペアレントの悩みを徹底解剖! 経営者との相互理解を深めるオンライン・ラウンドテーブル〜CEDEC2021(1) – 特集

ゲーム開発者向け大規模カンファレンスCEDEC 2021が、8月24日(火)から26日(木)の3日間にわたり、昨年に引き続きオンラインにて開催された。コロナ禍により急激にライフスタイルが変わって1年半が経つ。前例のないリモートワーク下での育児において、ゲーム業界のワーキングペアレントたちはどのような悩みを抱え、どのように乗り越えてきたのだろうか。本稿では、「リモートワークでどうなった?!ワーキングペアレントの働き方と悩み」セッションで提示されたワーキングペアレントや経営者が直面している問題の解決への取り組みをレポートする。

CLIP STUDIO PAINTを学んで、もっと思い通りの創作ができる「CLIP STUDIO PAINTクリエイター検定」がスタート(セルシス) – ニュース

セルシスは、2022年4月21日より「CLIP STUDIO PAINTクリエイター検定」を開始する。「CLIP STUDIO PAINTクリエイター検定」は、イラスト・マンガ・アニメーション制作に欠かせないアプリ「CLIP STUDIO PAINT」の活用や、デジタル制作に関する業界知識など、クリエイターとしての知見の向上を図ることができる検定。「CLIP STUDIO PAINT」に関する知識を深めることで、今まで描けなかったものが描ける、思い描いた通りの作品が制作できる楽しさを体感できたり、創作の幅や活躍の場も広がるという。