ルネ・クレール没後40周年企画が10月開催、4Kデジタルリマスター版で5作品

上映イベント『ルネ・クレール レトロスペクティブ』が10月15日から東京・新宿武蔵野館ほか全国で公開される。

同イベントは「映画の原点を作った4大巨匠の1人」と称されるルネ・クレールの没後40周年企画。1930年代のトーキー初期に制作された作品を中心に4Kデジタルリマスター版で5作品が上映される。

上映作品は、フランス・パリの下町を舞台に若者たちの恋の行方を描く『巴……

赤澤える「レベッカ ブティック」エンディングムービー公開

「レベッカ ブティック」のエンディングムービー『私たちとワンピース』が7月23日20:00に公開される。

ディレクター赤澤えるの退任に伴い、7月31日をもって終了するストライプインターナショナルのブランド「レベッカ ブティック」。千原徹也(れもんらいふ)がアートディレクターを務めた『私たちとワンピース』には、本人役として頓知気さきな(femme fatale)が出演し、同映像の……

PEAVIS、大都会を描いた新作EP『Starlight』配信、ビジュアライザー公開

PEAVISの新作EP『Starlight』が本日7月21日に配信リリースされた。

同作は、福岡在住のPEAVISが東京に滞在している数週間の間に制作。新型コロナウイルスやオリンピックなど、目まぐるしく変化する大都会を描いた短編作品となる。メインプロデューサーにU-LEE(YENTOWN)を迎え、福岡からKENBEAT、NARISKが参加。客演にはJNKMN(YENTOWN)、QN、KAISHIが参加している。アートワーク……

ジャン・ローラン監督特集『ヤン・ゴンザレス×ローラン』が8月開催

特集上映『ジャン・ローラン特集vol.2「ヤン・ゴンザレス×ローラン」』が8月22日に東京・渋谷のユーロライブで開催される。

同イベントは、ヴァンパイア映画を中心に1960年代から2000年代まで50本以上の作品を手掛けたフランスのホラー映画監督ジャン・ローラン特集の第2弾。

上映作品は『鉄の薔薇』とヤン・ゴンザレス監督の短編映画『アイランズ』。『アイランズ』は、ゴンザ……

Campanellaの新曲“Puedo feat. KID FRESINO”本日リリース PV公開

Campanellaの新曲“Puedo feat. KID FRESINO”が本日7月21日に配信リリース。あわせてPVが公開された。

プロデューサーにRamza、フィーチャリングアーティストにKID FRESINOを迎えた同曲。ミックスはD.O.I.、マスタリングはMatt Colton(Metropolis Studios)、カバーアートはペインターのUC EASTが手掛けた。

PVにはNEIが出演。監督は三浦大輝、撮影監督は小島央大が務めた。

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マヒトゥ・ザ・ピーポー監督『i ai』「全感覚キャストオーディション」開催

マヒトゥ・ザ・ピーポーの初監督映画『i ai』の「全感覚キャストオーディション」が開催される。

2022年に公開される同作は、十三月と映画制作会社スタジオブルーが共同制作する青春物語。兵庫・明石を舞台に、主人公のバンドマン・コウとヒー兄、彼らの仲間たちが音楽と共に過ごした日々や、別れ、出会いを描く。脚本をマヒトゥ・ザ・ピーポー、撮影を佐内正史、劇中歌と音楽をGEZ……

『GREENROOM BEACH』第3弾でiri、Awich、KANDYTOWN、toconoma

音楽イベント『GREENROOM BEACH』の第3弾出演アーティストが発表された。

9月25日と26日に大阪・泉南りんくう公園で開催される同イベントでは、ビーチを舞台に音楽ライブやマーケット、フードを展開。

今回出演が明らかになったのは、9月25日出演のiri、Awich(Band Set)、9月26日出演のKANDYTOWN、toconoma。今後も追加出演者の発表を予定している。

チケットは現在販売中。…

『FFKT 2021』最終発表で長谷川白紙、Tohji、DJ NORI、∈Y∋の4組

オールナイト野外音楽イベント『FFKT 2021』の最終出演者が発表された。

10月2日と3日に長野・木曽郡木祖村のこだまの森で開催される『FFKT 2021』。今年は当初5月29日と30日に行なわれる予定だったが、自治体の要請を受けて開催中止を発表していた。

新たに出演が明らかになったのは、長谷川白紙、Tohji、DJ NORI、∈Y∋。各種チケットはZAIKOで販売中だ。…

『燃ゆる女の肖像』セリーヌ・シアマ監督の長編2作目『トムボーイ』9月公開

映画『トムボーイ』が9月17日から東京・新宿シネマカリテほかで公開。あわせて日本版ポスタービジュアルが到着した。

同作は『燃ゆる女の肖像』で知られるセリーヌ・シアマ監督の長編2作目。長編デビュー作『水の中のつぼみ』で評価を得た監督が「前作とは別の方法を試したい」という志のもと20日間で撮影を行なった。あらすじは、引っ越し先で「ミカエル」と名乗り、新たに知り合……