『鬼平が「うまい」と言った江戸の味』に出てきた貝柱のかき揚げの天ぷら年越しそばを作ってみました

『鬼平が「うまい」と言った江戸の味』という本の108-109ページに「醤油豆と貝柱の掻き揚げの天麩羅そば」というのが載っており、なんだかやたらうまそうな感じだったので「これは現代風に再現せねばなるまい!」という謎の使命感に突き動かされ、年越しそばとして作ってみることにしました。続きを読む……

うにの甘みがあったかクリームにのって口いっぱいに広がる「うにボナーラ」をかっぱ寿司で食べてきた

「カルボナーラ」にうにをのせる「うにボナーラ」はアレンジメニューとして人気があるレシピの1つ。今回、ラーメンを定番商品として出しているかっぱ寿司で、中華麺を使ってさらにアレンジを加えた形で「うにボナーラ」が登場しているということだったので、食べに行ってきました。続きを読む……

格闘家の過酷な減量はどれほど危険なのか?

総合格闘技(MMA)やボクシングの世界は体重ごとに細かく階級が分けられており、対戦する選手は試合前日や当日に計量し、試合予定の階級に適合した体重かどうかがチェックされます。通常時の格闘家の体重は対戦する階級より重いことが多いため、試合前になると計量オーバーにならないように極端な減量を行って調整しており、「減量が終われば試合の半分が終わった」と言われるほど。そんな試合前の過酷な減量がどれほど危険なのかを、シェフィールド・ハラム大学でスポーツ・運動生理学講師を務めるクリストファー・カーク氏が説明していま…

超初心者でも他人のPCを簡単にリモート操作できるWindows標準機能「クイック アシスト」の使い方

PCに詳しくない人に操作方法を教えたり問題解決を手伝ったりする際はリモート操作アプリを使うと便利ですが、「リモート操作アプリのインストール手順が複雑」「リモート操作アプリが安全か分からない」といった問題も存在します。Windowsに標準搭載されているリモート操作アプリ「クイック アシスト」ならインストール不要&シンプル操作でPC初心者でも簡単に使えるとのことなので、実際に「クイック アシスト」でリモート操作する&操作される手順を確かめてみました。続きを読む……

次々湧き出る敵をカードアクションでバッタバッタとなぎ倒すデッキビルド型戦略シミュレーション「Fights in Tight Spaces」プレイレビュー

ランダム要素と「死んだら終わり」なシビアさが特徴のローグライクに、カードバトルの要素に加えてファイヤーエムブレムやオウガバトルのようなシミュレーションゲームの要素を詰め込んだゲームが「Fights in Tight Spaces」です。「Slay the Spire」以降多数登場しているローグライク×デッキ構築のゲームの中でも、スパイ映画的な世界観や「Into the Breach」のような敵の行動を読み切るシステムが要素が融合した作品とのことで、実際にプレイしてみました。続きを読む……

配信ソフト「OBS」上でアプリごとに音声のオン・オフや音量調整が可能になるプラグイン「win-capture-audio」を導入してみた

オープンソースで開発される配信ソフト・OBSの登場によって、誰でも簡単にライブ配信を行うことが可能になりました。OBS上では音声出力デバイス・音声入力デバイスごとに音量調節を行いますが、複数のソースから同時に音声をキャプチャーする場合、同一のサウンドデバイス上で音を鳴らしている都合上、デスクトップ音声でひとまとめになってしまい、アプリごとに音量のオン・オフや音量調節を行うのは難しいこともあります。そんな時、OBS向けプラグインである「win-capture-audio」を導入していると、サウンドデバ…

映画やアニメに出てくる銃器を徹底的に網羅した「Internet Movie Firearms Database」

映画やドラマに出てくる銃に興味がある人の中には、「そういえばあの作品のあのシーンで主人公が使っていた銃はなんだっけ」と気になった経験がある人も多いはず。フィクション作品に登場した銃を集めたデータベースである「Internet Movie Firearms Database(IMFDB)」は、Wikipediaと同じMediaWikiで作られているので使いやすく、ハリウッド映画からドラマ、アニメ、テレビゲームなどさまざま媒体に登場した銃を網羅しているとのことなので、実際に見てみました。続きを読む……

AmazonのKDPの電子書籍ページを改造し売上アップを目指せる「A+ コンテンツ」を使ってみた

Amazonでは紙の本や電子書籍であらゆる本を購入できるほか、自分で商品ページを作成して本の販売を行うことも可能です。セルフ出版を可能にする「Kindleダイレクト・パブリッシング(KDP)」の新機能として、読者に本へ興味を持ってもらうための詳細ページを作ることができる「A+ コンテンツ」が2021年9月末ごろに実装されていたので、GIGAZINEでリリースしている電子書籍でもコンテンツを作成してみました。続きを読む……