夏公演を控える「少女歌劇団ミモザーヌ」―広井王子氏が“『サクラ大戦』のリアル版”と話す、その創設秘話とは?

[embedded content] 8月17日に東京・なかのZERO小ホール、8月20日に大阪・東大阪市文化創造館での夏公演を控える、12歳~19歳の少女たちによるレビューカンパニー「 少女歌劇団ミモザーヌ 」。 熱心なゲームファンであれば “歌劇団” と聞いて、とある人物を思い浮かべるのではないでしょうか。そう、本プロジェクトの総合演出を務めるのは 広井王子 氏。これまで『サクラ大戦』や『天外魔境』シリーズなどの原作を手掛け、特に前者タイトルで歌劇とゲームの融合を図ってきたとして著名なマルチクリエイターです。 そんな 広井氏 に、「少女歌劇団ミモザーヌ」が属する吉本興業の計らいに…

夏公演を控える「少女歌劇団ミモザーヌ」に新作ゲーム『takt op.』―なおもエネルギッシュな活動を続ける広井王子氏、その創作の原点を訊く

[embedded content] 8月17日に東京・なかのZERO小ホール、8月20日に大阪・東大阪市文化創造館での夏公演を控える、12歳~19歳の少女たちによるレビューカンパニー「 少女歌劇団ミモザーヌ 」。 [embedded content] そしてバンダイナムコアーツとDeNAのタッグによる新スマホゲームプロジェクト。2021年内リリース予定のシンフォニックRPG『 takt op. 運命は真紅き旋律の街を 』。 “歌劇” と “ゲーム” ―決して結びつくことのない、このふたつのプロジェクトは、とある人物が中心となっている点で共通しています。その人物の名は 広井王子 氏…