JPCERT/CCが「侵入型ランサムウェア攻撃を受けたら読むFAQ」公開、相談窓口や初動対応の「3つの方針」など示す 

 一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は、1月13日、侵入型ランサムウェアの被害に遭った企業や組織のCSIRTおよび情報セキュリティ担当を対象に、対応のポイントや留意点をFAQ形式でまとめた「侵入型ランサムウェア攻撃を受けたら読むFAQ」を公開した。…

Flash終了で閉鎖された「ポーズマニアックス」、クラウドファンディング大成功で復活へ【やじうまWatch】

 伝説のサイト「ポーズマニアックス」復活のためのクラウドファンディングが目標額のおよそ5倍を集め、募集を終了した。  “ポーマニ”ことポーズマニアックスは無料のポーズ集サイトとして’00年代後半に一斉を風靡したが、オールFlashで制作されていたことが災いし、Flashの提供終了に伴って2020年末で運営を停止していた。今回のクラウドファンディングはそれらの復活を目指すために行われたもので、約40日間に約2500人の支援者から目標額の5倍となる金額を集め、1月17日に無事終了した。創設者いわく「実質的に全ての段階ゴールの達成」とのことで、基本機能の実装、段階ゴール機能の研究開発…

「Pixel」の折りたたみ版、開発中止になっていなかった? それと思しきイラストが見つかる【やじうまWatch】

 Googleのスマートフォン「Pixel」の折りたたみ版の開発が進行中との噂が再燃している。  かねてより噂になっていたPixelの折りたたみ版は、昨年暮れに部品の発注がキャンセルになったことから開発が中止された説が濃厚とされていたが、今回「9to5Google」が伝えたところによると、先日リリースされたAndroid 12L ベータ2の中に折りたたみ式Pixelのイラストが見つかったことから、依然として開発は続けられているという説が、ここにきて再燃している。画面の比率はGalaxy Foldのような縦長ではなく、Oppo Find Nのような横長になるとみられているほか、名…

Sansan、クラウド契約業務サービス「Contract One」提供開始 日本企業のDXを進めるためには「アナログを許容したデジタル化」が必要

 Sansan株式会社は、クラウド契約業務サービス「Contract One(コントラクトワン)」を発表し、正式サービスを開始した。Sansanが独自に開発したデータ化技術を用いて、紙やPDFの契約書を正確にデータ化してオンライン上に集約。保存と管理を行う「スマート台帳」、押印や製本、郵送を代行する「スマート判子」で構成されており、契約情報のデータベース化により、紙の契約書や電子契約書など、あらゆる契約情報を一元管理できる。月額10万円(税別)から利用でき、契約書のデータ化件数により料金は変動する。2021年7月にプレローンチしており、45社が先行導入してい…

「2021年テレワークで活躍した仕事環境UPのグッズ3選、会社にも持ってきた」――急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記(83)【急遽テレワーク導入!の顛末記】

 昨年末は新規感染者数が下げ止まりしていたため、会社に行く日が増えていた。普段から使い慣れたオフィス……のはずだが、久々に1日丸ごと机に向かっていると、どうにも不自由さを感じてしまう。テレワークの効率アップを目指して、自宅のデスク環境を改善しすぎたせいだろうか。…

Sansan、クラウド契約業務サービス「Contract One」提供開始 日本企業のDXを進めるためには「アナログを許容したデジタル化」が必要

 Sansan株式会社は、クラウド契約業務サービス「Contract One(コントラクトワン)」を発表し、正式サービスを開始した。Sansanが独自に開発したデータ化技術を用いて、紙やPDFの契約書を正確にデータ化してオンライン上に集約。保存と管理を行う「スマート台帳」、押印や製本、郵送を代行する「スマート判子」で構成されており、契約情報のデータベース化により、紙の契約書や電子契約書など、あらゆる契約情報を一元管理できる。月額10万円(税別)から利用でき、契約書のデータ化件数により料金は変動する。…