「Google Workspace Individual」提供開始、個人事業主や小規模ビジネス向け新プラン Google Meetが最大24時間可能、外部とのスケジュール調整も

 グーグル合同会社(Google)は、個人事業主や小規模事業者向けのサービス「Google Workspace Individual」の提供を開始した。月額料金は1アカウントあたり1130円だが、2022年1月までは900円。なお、14日間は無料で試用できる。…

日本テレワーク協会、「ワーケーション情報」をリニューアル 

 一般社団法人日本テレワーク協会は、同協会のウェブサイトの「ワーケーション情報」をリニューアルした。各地の取り組み、全国のワークスペース情報、セミナー開催報告などにアクセスしやすくなったほか、ワーケーションの定義、共同利用型オフィスセキュリティ認証プログラムの紹介、調査報告が追加された。…

ファミマのトイレに混雑抑止サービス導入、渋谷・新宿・豊島区の130店舗で「VACAN AirKnock」提供 入退室情報を取得し、多くの人がスムーズに利用できる環境に

 株式会社バカンは、トイレ向け混雑可視化IoTサービス「VACAN Throne(バカン スローン)」および「VACAN AirKnock(エアーノック)」を、渋谷区、新宿区、豊島区のファミリーマート130店舗に7月12日より順次提供すると発表した。…

【光Ethernetの歴史と発展】800Gの本命「IEEE 802.3 Beyond 400 Gb/s Ethernet」、100/200Gの信号で800G/1.6Tを実現【ネット新技術】

 Ethernetというか10GBASE-Tに関しては、2017年から【10GBASE-T、ついに普及?】と題し、全11回と番外編2回をお届けした。だが、ツイストペアによる銅配線のEthernetは10GBASE-Tまでで、25/40GBASE-Tはまだまだ実用化には至っていない。…