フリーランス人口は1577万人、経済規模は23.8兆円~コロナ禍で市場が拡大 ランサーズが「フリーランス実態調査」最新版を発表

フリーランス人口と経済規模の推移  ランサーズ株式会社は11月12日、「新・フリーランス実態調査 2021-2022年版」を発表した。2021年10月時点でフリーランス人口は約1577万人、経済規模は約23.8兆円であることが分かった。調査を開始した2015年と比較すると、フリーランス人口が約640万人、経済規模が約9.2兆円増加している。推移を見ると、2020年に一旦減少したものの、2021年1月に人口・経済規模がいずれも大きく増加。「コロナ禍でフリーランス市場は大きく拡大したことが分かる」(ランサーズ)としている。  内訳としては、1)常時雇用さ…

フリーランス人口は1577万人、経済規模は23.8兆円~コロナ禍で市場が拡大 ランサーズが「フリーランス実態調査」最新版を発表

 ランサーズ株式会社は11月12日、「新・フリーランス実態調査 2021-2022年版」を発表した。2021年10月時点でフリーランス人口は約1577万人、経済規模は約23.8兆円であることが分かった。調査を開始した2015年と比較すると、フリーランス人口が約640万人、経済規模が約9.2兆円増加している。推移を見ると、2020年に一旦減少したものの、2021年1月に人口・経済規模がいずれも大きく増加。「コロナ禍でフリーランス市場は大きく拡大したことが分かる」(ランサーズ)としている。…

そのコマンドはもしや…アレクサがパワーアップする「スーパーアレクサモード」を試す人が続出【やじうまWatch】

 Amazonの音声アシスタント「Alexa(アレクサ)」をパワーアップさせる「スーパーAlexaモード」がSNSで話題だ。  これはAlexaに「アレクサ、上上下下左右左右BA」という、どこかで聞いたようなコマンドを投げ掛けると、スーパーAlexaが起動するという、いわゆるイースターエッグ。もっとも、あくまでも自称でしかなく、具体的に何かが変わったり、ましてや高速化することはないようなのだが、「やっほーう! スーパーAlexaにパワーアップしました。私のこのスピードにしっかりついてきてくださいね」「いえーい! 隠しコマンドの入力に成功しました。スーパーAlexaを起動します。…

「ノートPCを持ち歩くのが重いので、iPhoneだけで仕事してみた」――急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記(77)【急遽テレワーク導入!の顛末記】

 緊急事態宣言が解除されたこともあって、最近はオフィスに顔を出す機会が増えた。そんな日にはテレワーク用に支給されたノートPCを持って出勤するのだが、通勤中はカバンの重さにうんざりすることになる。…

在宅勤務する社員の「印刷ログ」を把握、エプソンがテレワークの課題を解決するクラウドサービス 「Epson Connect」からセキュリティ向上や印刷費の補助を可能に

 エプソン販売株式会社は、クラウドサービス「Epson Connect」を使用し、在宅勤務時における印刷履歴をエプソンのポータルサイトで把握できる新サービスを、2022年2月より提供すると発表した。テレワークする社員が自宅のプリンターで印刷した内容や枚数を把握することで、セキュリティの向上や、印刷費の補助に役立てられるという。  このサービスは、在宅勤務中の社員が会社貸与のPCを利用して印刷する際、印刷情報をEpson Connectのサーバーを介して社員の自宅のプリンターに送信し、印刷した文書の内容や枚数のデータを蓄積するもの。同社のカラリオシリーズや…

Windows 11で可能になったパブリックDNS利用時のDoHによる暗号化を試す【イニシャルB】

 Windows 11では、ネットワークとインターネット設定からアダプターごとに「DNS over HTTPS(DoH)」の設定が可能になった。Google(8.8.8.8)やCloudflare(1.1.1.1)などのパブリックDNSを利用する場合は、端末とDNSサーバーとの間の通信を暗号化できる。 DoHがネットワークアダプターの設定に登場  従来のWindows 10では、Edgeのオプション設定として用意されていたDoHが、Windows 11ではネットワークアダプターの設定として利用可能になった。 Windows 11で利用可能になった…

在宅勤務する社員の「印刷ログ」を把握、エプソンがテレワークの課題を解決するクラウドサービス 「Epson Connect」からセキュリティ向上や印刷費の補助を可能に

 エプソン販売株式会社は、クラウドサービス「Epson Connect」を使用し、在宅勤務時における印刷履歴をエプソンのポータルサイトで把握できる新サービスを、2022年2月より提供すると発表した。テレワークする社員が自宅のプリンターで印刷した内容や枚数を把握することで、セキュリティの向上や、印刷費の補助に役立てられるという。…