シスコシステムズがコラボレーション事業戦略を発表、新機能や組織間の連携を加速する事例など紹介 年内提供予定のWebex日本語文字起こし機能を初公開

 シスコシステムズは、Web会議システム「Webex」を中心とした日本におけるコラボレーション事業戦略について説明した。そのなかで、年内にも提供を開始する日本語文字起こし機能を初めて公開したほか、Webex Instant Connectを通じたオンライン相談の事例、現場でのウェアラブルデバイスとの連携など、最新ソリューションをデモストレーションした。 「リッチなコラボレーション体験の提供」「ハイブリッド化支援」「パートナーリング拡大」の3点でハイブリットワークを加速  Webexは、2020年9月からの9カ月間で、800以上の新機能を実装しており、その後も多くの機能を追…

今月で創業50周年を迎えた電子部品ショップ「千石電商」、記念グッズの配布をTwitterで予告【やじうまWatch】

 老舗の電子部品ショップ「千石電商」が、50周年記念グッズの配布をTwitterで予告している。  秋葉原などに店舗を構える千石電商は、1971年11月に創業され、今月でちょうど50周年を迎える。同社ではこれを記念して、今週末11月20日(土)より、同店で買い物をした人全員にステッカー、5000円以上の商品を購入した人に記念マグカップを配布することを、公式Twitterアカウントで明らかにした。通販は残念ながら対象にならず、実店舗での買い物のみが対象になるとのことだが、異なるフロアでの合算にも対応しているとのことなので、金額面でのハードルは低そう。同社との付き合いが長い人には感…

Amazonがイギリスで発行されたVisaクレジットカードの取り扱いを停止。日本に波及する可能性は?【やじうまWatch】

 Amazonがイギリスで発行されたVisaクレジットカードの取り扱いの停止を発表し、波紋を呼んでいる。  これは2022年1月19日以降、イギリスで発行されたVisaクレジットカードが、Amazonで利用できなくなるというもの。同社は理由として、Visaの取引手数料が高額であることを挙げており、同じVisaのデビットカードか、もしくはMastercard、American Expressカード、あるいはイギリス以外で発行されたVisaクレジットカードを使用するようアナウンスしている。今回の件はEUからの離脱によって国単位で手数料の改定が容易になったイギリスの特殊事情が関係して…

シスコシステムズがコラボレーション事業戦略を発表、新機能や組織間の連携を加速する事例など紹介 年内提供予定のWebex日本語文字起こし機能を初公開

 シスコシステムズは、Web会議システム「Webex」を中心とした日本におけるコラボレーション事業戦略について説明した。そのなかで、年内にも提供を開始する日本語文字起こし機能を初めて公開したほか、Webex Instant Connectを通じたオンライン相談の事例、現場でのウェアラブルデバイスとの連携など、最新ソリューションをデモストレーションした。…

3泊4日の宿泊費が無料、福島・磐梯熱海温泉でワーケーションモニター募集~ビッグローブ 

 ビッグローブ株式会社は11月18日、福島県の磐梯熱海温泉にて「ワーケーションを活用した観光支援事業」に関するモニターツアーの参加者の募集を開始した。ツアーは2行程あり、実施日程と定員は「萩姫の湯 栄楽館」に宿泊するツアーが12月12日~15日で定員7人、「旅館 深山荘」に宿泊するツアーが12月13日~16日で定員3人、いずれも3泊4日で宿泊費などが無料。定員に達するか、11月26日17時で募集締め切りとなる。  このツアーは、磐梯熱海温泉旅館協同組合との共同企画、株式会社JTB福島支店による旅行企画・実施協力のもと行われる。ビッグローブが2021年3月…

3泊4日の宿泊費が無料、福島・磐梯熱海温泉でワーケーションモニター募集~ビッグローブ 

 ビッグローブ株式会社は11月18日、福島県の磐梯熱海温泉にて「ワーケーションを活用した観光支援事業」に関するモニターツアーの参加者の募集を開始した。ツアーは2行程あり、実施日程と定員は「萩姫の湯 栄楽館」に宿泊するツアーが12月12日~15日で定員7人、「旅館 深山荘」に宿泊するツアーが12月13日~16日で定員3人、いずれも3泊4日で宿泊費などが無料。定員に達するか、11月26日17時で募集締め切りとなる。…

件名「【Mastercard】重要なお知らせ」の不審なメール、マスターカードをかたるフィッシングに注意 偽サイトに誘導してカード情報を詐取

 Mastercardをかたり、フィッシングサイトへ誘導するメールの報告が増えているとして、フィッシング対策協議会が情報を公開した。同サイトは11月18日13時時点で稼働中であるため、引き続き注意が必要だ。  フィッシングメールの件名は、「【Mastercard】重要なお知らせ」が確認されている。  メールの本文は以下のような複数の内容が確認されており、カードの利用確認のためとして、記載されたURLへアクセスするよう誘導している。 このたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、誠に勝手ながら、カードのご利用を一部制限させていただき、ご…