KDDI決算で明らかになった新料金プランの影響 「UQ mobile」をユーザー獲得の武器に

KDDIの第1四半期決算は増収増益。通信料収入の減収が響いた一方で、同社がライフデザイン領域と呼ぶ上位レイヤーのサービスがそれを補った。5Gも通信料収入の減収を抑止している。povoの契約数は100万まで増えたが、同社がユーザー獲得の武器として期待しているのがUQ mobileだ。…

ドコモの3G停波でMVNOにも影響 2022年1月から一部機種で利用不可になる場合も

IIJ(インターネットイニシアティブ)が、NTTドコモの3G(FOMA)停波に伴い、一部機種で2022年1月から通信できなくなる件を案内している。ドコモは2022年1月から順次2GHz帯を停波し、800MHz帯のFOMAプラスエリアのみ利用可能とする。そのため、FOMAプラスに対応していない3G端末は、2022年1月から一部エリアで音声通話やデータ通信が利用できなくなる。…

メイン携帯の利用料金は高い? 5G端末の買い換え予定は? ゲオが調査

ゲオホールディングスが7月30日に、「ゲオアプリ」会員に対して実施した携帯電話の利用状況についてのアンケート結果を公表した。回答は2454人から得られ、「5G端末に買い換えたいか」やドコモ、au、ソフトバンクを利用するユーザーに対して「格安SIMへ移行するか」といった購買意欲についても質問している。…