3Dプリンターの家は300万円24時間で建つ

自在に造形物をつくれる3Dプリンターを使って、建設費300万円の次世代住宅の実現を目指すベンチャー企業がある。セレンディクスパートナーズは、床や外壁、天井を3Dプリンターでつくることで、人の手が必要な内装を含め、300万円の低価格で住宅建設が可能としている。2022年には別荘用の小型家屋の試験販売を開始する計画で、市場の反応が注目される。…

特殊詐欺もリモートに 新潟県内の被害者の告白

役所や金融機関職員などを装って現金などをだまし取る特殊詐欺。新潟県内では今年に入り、犯人が被害者宅まで受け取りにいく形態が減る一方、電話で言葉巧みにお金を振り込ませるリモートタイプが増加。特に保険料還付をかたる手口が急増し、県警が注意を呼び掛けている。…

「ヤッベ~!」「スゲェ!」 スケボー解説の瀬尻さん ネットで話題

「ヤッベー!」「スゲェ!」。東京五輪のスケートボード男子ストリートが有明アーバンスポーツパーク(東京都江東区)で始まった。今大会から五輪種目に採用されるなど注目を集める中、NHKEテレが生中継。プロスケートボーダーの瀬尻稜さんによるテンションの高い解説と実況アナウンサーのやり取りが話題となっている。…

狙われる日本の技術 民生品が軍用ドローンへ

ドローンなどの部品に転用できる電子部品を国の許可を得ず中国企業に輸出しようとしたとして、電子機器製造会社が外為法違反の疑いで警視庁に摘発された。輸出されたモーターは民生品として幅広く製造・使用されてきたものだが、実際に中東で軍事転用されていた形跡も確認されている。…