高藤直寿選手の「金」へのこだわり 「リオの敗北」からの成長物語

   東京2020オリンピックの日本勢の大会初金メダルは、24日(2021年7月)に行われた柔道男子60キロ級の高藤直寿選手(28・パーク24)だった。終了後に「豪快に勝つことができなかったけれど、これが僕の柔道です」「リオまでの僕のほうが、豪快だし面白いと思います。でもこの5年間、勝ちに徹する柔道をしてきたので、組み手だったり、受けの強さを磨いてきました」と語ったとおり、準々決勝以降の3試合は延長反則勝ち、延長優勢勝ち、延長反則勝ちと一本を取…

長嶋一茂「本当に感動した」 「金」阿部一二三選手に注目した場面

   23日(2021年7月)に開会した東京五輪。26日のスタジオには金曜レギュラー長嶋一茂(スポーツキャスター)も参加し、番組冒頭で流された、父・長嶋茂雄氏(85)の聖火リレーシーンに「松井くんは頭下がります、このために帰ってきたんだから」と感慨深げにコメントした。

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海外選手「寿司が食べたいのに食べられない」、楽しみなのに衛生面でダメ

   東京オリンピック・パラリンピックの選手たちの間で、「寿司を食べたいのに食べられない」という不満があるらしい。海外オリンピック選手団コーディネーターの溝口紀子さん(バルセロナ五輪柔道銀メダリスト)は、フランスのテコンドー選手たちの静岡・清水での事前合宿の世話をした。
   溝口「バブル方式で閉ざされた空間なので、選手たちにとって、食事がいちばんの息抜きなんですよね。とくに、お箸で食べる日本食をサプライズで出すと…

無観客五輪では番組制作も四苦八苦? 阿部リポーターはリモート応援企画も

   「無観客五輪、そんな言い方はしたくない。スタジアムにはいなくても、みんな、それぞれの場所から声援を送っているんだ。選手に届け、そう信じて。静寂の中の熱狂」――。「スッキリ」では毎回番組の冒頭で、このようなナレーションを過去の五輪の映像にのせて流している。コロナ下で行われる東京五輪では、通常なら取材できるスタンドや会場周辺での観客の反応の映像がないため、番組制作にも苦労が多そうだ。

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一茂もあ然、組織委の理事20人が開会式中止か変更を申し入れたのに、予定通りとは…

   人の形に切った紙をばらまくギャグを「ユダヤ人大量惨殺ごっこ」と揶揄していた東京オリンピック開閉会式のショーディレクター・小林賢太郎氏は解任されたが、大会組織委員会内部では幹部と理事の間で激しいやり取りがあったという。
   新型コロナウイルス感染で静養中のアシスタントの斎藤ちはるアナに代わって、山本雪乃アナが伝えた。きのう22日(2021年7月)発信の「スポーツ報知オンライン版」によると、組織委員会の約20人…

五輪一色のスッキリ 試合結果たっぷりだが、小林賢太郎氏解任にコメントなし

   新型コロナの影響で1年延期となっていた東京五輪がきょう23日(2021年7月)、開会式を迎える。きのう22日までは新型コロナ感染拡大のニュースを取り上げていた「スッキリ」も、きょうは五輪一色。きのう行われた男子サッカー日本対南アフリカ戦、ソフトボール日本対メキシコ戦の試合をたっぷり振り返った後は、過去の五輪開会式のVTRを見ながら思い出話を語りあった。

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大人には聞こえないが、赤ちゃんには心地良い モーニングショーOP曲など分析

   「羽鳥慎一モーニングショー」では、オープニング曲のmiletの「Wake Me Up」が流れると、赤ちゃんがキャッキャと喜び、泣き止むという話題を何度か取り上げているのだが、「全国から、うちの子もというご連絡をいただいてます」と、司会の羽鳥慎一が22日(2021年7月)、8人を紹介した。

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再試合認めた境高校へのコメントはなしですか? 「スッキリ」が伝えた米子松蔭「大逆転劇」

   学校関係者の新型コロナ感染によって、いったんは夏の高校野球鳥取大会を辞退したものの、その後大会に復帰した米子松蔭高校が、きのう21日(2021年7月)、試合に臨んだ。「大逆転劇を演じました」と22日の「スッキリ」で岩田絵里奈アナウンサーが伝えた。

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