最強の道後建築案内02:温泉街の顔、復元駅舎から黒川紀章の現代和風まで徒歩散策_BUNGA NET

 第2回は、道後の“温泉街”にある近現代建築を徒歩で巡る。スタート地点は、路面電車の「道後温泉駅」だ。 ◆道後温泉駅松山市道後町1−10−12設計:不詳竣工:1911(明治44)年竣工の旧駅舎を1986年に復元参考サイト […]

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最強の道後建築案内01:私が今、道後温泉にいる理由と、初めての松山城_BUNGA NET

 12月19日から愛媛県松山市の道後温泉に“ワーケーション”に来ている。この言葉、自分に使うのは初めてだ。念のため説明しておくと、ワーケーションとは「ワーク(仕事)+バケーション(休暇)」で、「喧噪や無機質な都市を離れ、 […]

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地方庁舎でも広がる「設計・施工一括」、古平町庁舎は“発電する窓”と“RCの木立ち”でZEB実現

 北海道・古平(ふるびら)町は2020年2月、北海道内で初めて「ゼロカーボンシティ宣言」を行った自治体だ。町民やマスメディアに向けてその範を示すことになる省エネ庁舎の建設が大詰めを迎えている。設計・施工とも大成建設。20 […]

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日曜コラム洋々亭37:伊東忠太「祇園閣」をついに見た! 大倉父子を見習うべき現代の発注者たち

 今回は「祇園閣」の話からスタートするが、本当に書きたいのは、建築よりも「銘板」の話である。  伊東忠太が設計した「祇園閣」を初めて見た。うっすら名前を知っていた程度だったこの建築が「実在する」と知ってから、もう5年くら […]

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シドニーで葉祥栄展が開幕、“早すぎた天才”世界で再評価へ

 オーストラリア・シドニーの「オーストラリア・デザインセンター」で11月30日から日本の建築家・葉祥栄氏(ようしょうえい、1940年生まれ)の展覧会「Revisiting Shoei Yoh 葉祥栄再訪」が始まった。リア […]

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取材期間1年半の『誰も知らない日建設計』発刊、著者の想いを凝縮した「あとがき」を公開

「あとがき」から本を読むという人は多いかもしれない。筆者もその1人だ。あとがきには、つくり手の想いが凝縮される。拙著『誰も知らない日建設計』(日本経済新聞出版、11月19日発刊)の発刊を記念して、同書のあとがきを掲載する […]

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越境連載@JBpress「誰も知らない日建設計」:東京タワー、東京ドーム、東京スカイツリー、共通点は何?

 近刊『誰も知らない日建設計』(宮沢洋著)の発刊を記念して、ビジネスサイトの「JBpress」にて、宮沢による全3回の短期連載が始まった。 「日建設計」という会社は、一般の人にはほとんど知られていないだろう。同社は、建築 […]

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谷口吉生氏設計の金沢建築館で「谷口美術館11」展、シャンとした会場に漂う「場の空気」

 金沢市の谷口吉郎・吉生記念金沢建築館で11月16日(火)から「静けさの創造-谷口吉生の美術館建築をめぐる」が始まる。谷口氏といえば、10月26日に文化庁が文化功労者に選んだことを発表したばかり。11月14日(日)の内覧 […]

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越境連載「池袋建築巡礼@JBpress」“恐怖のエスカレーター”作った理由と撤去した理由──東京芸術劇場

 今回は、東京・池袋の「東京芸術劇場」(1990年竣工、設計:芦原義信)の建築的挑戦について書きたい。開館当初から約20年間、アトリウムのほぼ中心に“恐怖のエスカレーター”とも呼ばれる「1階→5階直通」の長くて高いエスカ […]

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越境連載「建築シネドラ探訪」15:ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」。なぜ、松たか子は”設計者出身の社長”役なのかを考えてみた

 記憶に残るテレビドラマの視聴率が意外に伸びないというのはよくある話で、この「大豆田とわ子と三人の元夫」も、放送中(2021年4月13日から6月15日まで)の視聴率はイマイチだったらしい。しかし、見た人の共感度はすこぶる […]

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