インフォアは、Amazon Web Services(AWS)の「AWS for Automotive」のサポートを発表した。自動車業界向けのクラウドERPなどを、AWSのインフラサービス上で構築することで、大幅なカスタマイズをせずに自動車業界向けの機能を利用可能になる。…
新工場を建設してシート製品の加工工程を集約、生産能力増強へ
萩原工業は、岡山県笠岡市にシート製品の新たな生産拠点となる新工場を建設する。コーティングおよび裁断、溶着などの加工工程を新工場に集約し、現在の3拠点から2拠点体制へと移行する。これにより生産効率化と生産能力の増強を図る。…
PR: バッテリーの電力はもっと効率よく使える、「60nA」の静止電流が変えるIoT機器の省エネ効果
世界的に「省エネ」への要求が高まる中、IoT(モノのインターネット)機器を含むバッテリー駆動機器にも、さらなる低消費電力化が求められている。Texas Instruments(TI)が、低静止電流技術と統合技術を駆使して開発した新しい昇降圧コンバータは、あらゆるバッテリー駆動システムに大きな省エネ効果をもたらす。…
レベル4対応のドローン開発と量産を加速するため、生産拠点を新設
VFRは、ドローンの生産拠点として、長野県安曇野市に「Azumino SORA Factory」を開設した。2022年度の有人地帯での目視外飛行達成に向け、量産試作と量産に注力する。
受光波形モニターをセンサー本体で表示できるレーザー変位センサー
オプテックス・エフエーは、受光波形表示用の有機ELディスプレイを搭載したレーザー変位センサー「CD2H」シリーズを発表した。センサー本体で受光状態を簡単に確認でき、短時間で最適な設置角度や感度調整が可能になる。…
ボッシュのソフト子会社が社名変更、エンジニアリング外しソフトウェア前面に
ドイツ・ボッシュの100%子会社であるロバート・ボッシュ・エンジニアリング・アンド・ビジネスソリューション(RBEI)は、商号を「ボッシュグローバルソフトウェアテクノロジーズ(BGSW)」に変更すると発表した。…
日立製作所が開発中のMaaSアプリは、「自発的な行動変容」を促す
日立製作所と西日本鉄道は2022年1月11日、福岡市とその近郊において、公共交通機関利用者の行動変容を促す実証実験を実施すると発表した。期間は同年2月1日~3月7日。両社による同テーマの実証実験は2度目となる。…
血小板凝集塊の出現頻度で新型コロナの重症化リスクを予測
東京大学は、新型コロナウイルス感染症の患者の約9割に、過剰な数の循環血小板凝集塊が存在することを発見した。その出現頻度は、重症度、死亡率、呼吸状態、血管内皮機能障害の程度などと強い相関が認められた。…
セル単位の生産性に貢献するデバイスを、安川電機の2022年
世界的な工場の自動化ニーズの高まりから、コロナ禍後の業績が好転しているのが安川電機だ。安川電機 代表取締役社長の小笠原浩氏に現在の状況と、2022年の方向性について話を聞いた。
「富岳」のクラウド的利用サービス実現目指す、理研と米企業が基本合意
ハイブリッドHPCクラウドプラットフォームを展開するRescaleは2021年12月27日、理化学研究所との間でスーパーコンピュータ「富岳」のクラウド的利用に向けたプロジェクト実施について基本合意を行ったと発表した。…