富士経済は2021年12月27日、EV(電気自動車)とPHEV(プラグインハイブリッド車)の充電器について、日本国内市場の調査結果を発表した。
活動量計とAIを活用し、盲導犬候補の先進的な健康管理を目指す
NECは、盲導犬の先進的な健康管理を目指した取り組みを開始する。首輪装着型の活動量計を用いて、初期訓練期間に収集したデータをNECのAI技術群「NEC the WISE」で分析し、ストレスチェック、運動量の変化などの健康管理を実施する。…
IoTとデジタルツイン技術を活用した次世代樹脂生産プラントを共同開発
日立製作所とDICは、IoTとデジタルツイン技術を活用した次世代樹脂生産プラントを共同開発する。AIなどを用いた高精度な反応予測モデルを用いて、サイバー空間上で運転状況をデジタル化する。…
仮想GPUを用いて3D CAD設計業務をVDI化するトヨタの取り組み
NVIDIAの仮想GPUを用いて、トヨタ自動車が3D CADによる設計業務のVDI化を進めている。CAD VDIの導入は目標の約5割を達成し、管理、設計、モデリング、実験、解析といったさまざまな業務で活用されている。…
「半導体」「品質不正」以外に、脱炭素やパナ動向も読まれた
2021年の製造マネジメント記事ランキングの補足です。
半導体不足はソフトの力で解決!? 2021年の気になるおじさんは再登板のあの人
2021年に公開したMONOist組み込み開発フォーラムの記事をランキング形式で振り返る。1位に輝いたのは、読者の皆さまが関わる事業の進捗に問題を来すであろう、アレが不足する記事でした。
供給網のCO2を算定・可視化、富士通グループの知見を生かした新サービス
富士通とRidgelinezは2021年12月24日、サプライチェーンにおけるCO2排出量の算定や可視化を行うサービスを開始すると発表した。これに加えて、SX実現に向けたコンサルティングサービスも2022年1月から開始するとした。…
ELTRES対応の衛星無線実験装置が、地上からの電波を宇宙で受信
ソニー独自のIoT向けLPWA通信規格「ELTRES」に対応した衛星無線実験装置が、地上のIoTデバイスから送出した電波を、上空400kmの軌道上を高速移動するISS(国際宇宙ステーション)で高精度に受信した。…
富士電機、システム事業拡大に向けてプラントシステム棟を新設
富士電機の東京工場に新設された「プラントシステム棟」が稼働を開始した。現地再現性を高めた検証システムを充実させており、プラントシステムの開発、生産体制を強化してシステム事業を拡大する。…
2020年以上に大変だった、コロナ禍2年目の自動車業界を振り返る
一難去ってまた一難、2020年以上に苦しくなった1年でした。自動車業界では一体何が起きていたのか。実際の現場視点で、この1年をまとめます。