コロナ禍による在宅勤務が一般化しているが、マーケティング会社CraftJackが1,520人の米国人を調査したデータによれば、調査対象の半数以上が新しい椅子を購入し、4人に1人が新たなウェブカメラを導入したという。また回答者の58%が、自宅の仕事環境を改善するための機材を購入したとしている(CraftJack、GIGAZINE)。
しかし、仕事をしている場所に関しては、書斎のような専用スペースを確保できている人は32%ほどと少なく、多くの人はパートナーや子供たちと共有した環境で仕事しているという…