駐日ウクライナ大使 「妥協できる分野で議論継続を」

ウクライナ情勢をめぐって軍事的な緊張が高まるなか、日本に駐在するウクライナの大使がNHKのインタビューに答え、アメリカとロシアの高官による協議など、対話の動きが始まっていることについて「最善の結果は、互いに妥協できる分野を特定し、議論を続けることだ」と述べ、対話を継続して緊張緩和につながることに期待を示しました。…

「徴用」問題 三菱重工の“再抗告”退ける 3例目 韓国 最高裁

太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題で、韓国の最高裁判所は賠償を命じられた三菱重工業が資産差し押さえを不服として行った「再抗告」を退けました。差し押さえに対する「再抗告」が退けられたのは3例目で、資産売却に向けた手続きが進んでいます。…

“北朝鮮 飛しょう体 5日の弾道ミサイルより進展” 韓国軍

韓国軍は、北朝鮮が11日に発射した弾道ミサイルと推定される飛しょう体について、飛行距離は700キロ以上、最高速度は音速の10倍にあたるマッハ10前後だったなどと分析していることを明らかにしました。そのうえで、今月5日に発射された弾道ミサイルよりも技術的に「進展している」としています。…