28日の東京株式市場は幅広い銘柄に買い注文が出て、日経平均株価が終値として8営業日ぶりに2万9000円台を回復しました。
生乳 “大量廃棄を食い止めたい” 消費促す各地の取り組み
牛乳などの原料となる生乳がかつてない規模で余り、この年末年始に全国でおよそ5000トンが廃棄される懸念が出ています。何とか消費を広げようと、各地で“あの手この手”の取り組みが行われています。…
デジタルの商品認証技術「NFT」ファッションで実証へ 経産相
デジタル空間などで売買される商品がオリジナルのものだと示す証明書のような「NFT」と呼ばれる技術について、萩生田経済産業大臣はファッションの分野で実証実験の準備を進めていることを明らかにしました。…
5G基地局 整備加速を携帯各社に要請 金子総務相
金子総務大臣は携帯各社に対し、高速 大容量の通信規格、5Gの基地局の整備を加速するよう要請することを明らかにしました。人口カバー率を9割に引き上げる目標に向け、具体的な計画を報告するよう求めています。…
日本人の月面着陸 2020年代後半に実現へ 宇宙政策の工程表改訂
政府は、宇宙政策の基本方針を示す「宇宙基本計画」の工程表を改訂し、日本人宇宙飛行士の月面着陸を2020年代後半に実現させる目標などを、新たに盛り込みました。
11月の鉱工業生産指数 10月を7.2%上回る 2か月連続の上昇
企業の生産活動を示す先月の鉱工業生産指数は、前の月を7.2%上回って、2か月連続の上昇となりました。新型コロナの影響による部品の供給不足が緩和され、自動車の生産が大きく回復しました。…
株価一時400円超値上がり アメリカの年末商戦 堅調に推移
28日の東京株式市場、日経平均株価は一時、400円以上値上がりし、2万9000円台を回復しました。オミクロン株の影響が懸念される中、アメリカの年末商戦が堅調に推移していると伝わったことで投資家の間でいくぶん警戒感が和らぎ、幅広い銘柄で買い注文が出ています。…
11月有効求人倍率 1.15倍で横ばい 厚労省「先行き不透明」
11月の有効求人倍率は1.15倍で、前の月から横ばいとなりました。企業からの新規求人は前の年の同じ月を8か月連続で上回りましたが、厚生労働省は「感染の再拡大が懸念され、先行きは不透明だ」としています。…
NYダウ 4営業日続伸 約1か月半ぶり3万6000ドル台を回復
週明け27日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価は、景気の先行きへの期待感から、4営業日連続で値上がりし、およそ1か月半ぶりに3万6000ドル台を回復しました。
EV時代の本格到来に備え 充電設備付きマンション計画相次ぐ
自動車メーカー各社がEV=電気自動車の開発や販売を強化する中、不動産業界でも、本格的なEV時代の到来に備えて、駐車場のすべての区画に充電設備を設置したマンションの建設計画が相次いでいます。…