先週からの大雨による農林水産業への被害額は、これまでに確認されたものだけで、およそ83億円に上ることが分かりました。まだ調査できていない市町村も多く、被害額はさらに大きくなる見通しです。…
みずほ銀行 システム障害 「一部の取り引き除きほぼ復旧」
みずほ銀行とみずほ信託銀行でシステム障害があり、20日朝から全国の店舗で窓口での振り込みなどの取り引きができない状態になりました。みずほフィナンシャルグループによりますと、外国への送金など一部の取り引きを除いてほぼ復旧したとしています。…
みずほ銀行でシステム障害 全国の店舗窓口で取り引きできず
みずほ銀行とみずほ信託銀行でシステム障害があり、20日朝から全国の店舗で窓口での振り込みなどの取り引きができない状態になっています。ATMやインターネットバンキングは利用できるということで、復旧を急いでいます。…
7月 消費者物価指数 12か月連続下落 携帯料金引き下げなど影響
家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる7月の消費者物価指数は、携帯電話料金の引き下げなどの影響で、生鮮食品を除いた指数が去年の同じ月を0.2%下回り、12か月連続で下落しました。…
自動車各社 コロナ感染急拡大で減産へ 早期の生産正常化が課題
トヨタ自動車は変異ウイルスの急拡大に伴って部品の調達が滞っているとして、来月、36万台もの大規模な減産に踏み切ります。ほかのメーカーにも同様の影響が出ていますが、各社ともアメリカなどでは販売が好調なだけに、早期に生産を正常化できるかが課題となりそうです。…
トヨタ 国内外約36万台減産へ 東南アジアでの感染急拡大で
トヨタ自動車は、新型コロナウイルスの感染が急拡大している東南アジアで、部品の調達が滞っていることなどから、来月国内外で36万台もの大規模な減産に踏み切ることになりました。減産の規模はもともとの計画の4割に達し、猛威をふるう変異ウイルスが企業の生産活動にも深刻な影響を及ぼしています。ただ、今年度の生産計画は変更せず、維持するとしています。…
円相場 小幅に値下がり 日米金利差の拡大観測でドル買いの動き
19日の東京外国為替市場、円相場はドルに対して小幅に値下がりしました。
米EVメーカー テスラ 北海道に余剰電力ためる大型蓄電所建設へ
アメリカの電気自動車メーカー「テスラ」が、北海道に大型の蓄電所を建設することを明らかにしました。電力の小売りを手がける、いわゆる「新電力」などと組んで太陽光など再生可能エネルギーで発電された電力を蓄え、必要な時に供給する事業を行うとしています。…
PayPay 中小の加盟店向け決済手数料 10月から有料に
スマートフォンを使ったQRコード決済大手のPayPayは19日、これまで無料だった中小の加盟店向けの決済の手数料をことし10月から有料にすると発表しました。
首都圏の新築マンション発売 去年同月比6.3%減 上期の反動か
先月、首都圏で発売された新築マンションの戸数は去年の同じ月を6.3%下回り、8か月ぶりに減少しました。テレワークなど住宅需要の高まりを背景に、ことし前半に多くの物件が発売された反動などによるもので、調査した会社では、秋以降再び供給が増える可能性があると見ています。…