日大付属病院工事 流出資金のうち2500万円が理事に渡ったか

日本大学の付属病院の建て替え工事をめぐって、大学から2億円余りが大阪の医療法人側に不正に流出したとされる事件で、医療法人側から大学の理事の知人の会社を通じて、最終的に現金2500万円が理事本人に渡っていた疑いがあることが関係者への取材でわかりました。東京地検特捜部は理事らが大学に損害を与えた背任の疑いがあるとして、詰めの捜査を進めているものとみられます。…

ノーベル賞真鍋さん 祝福の声 環境省元幹部「勇気づけられた」

ノーベル物理学賞の受賞者に真鍋淑郎さんが決まったことについて、地球温暖化対策の初の国際的な枠組み、京都議定書などの交渉にあたった環境省の元幹部は「当時は地球温暖化を疑う声もある中で科学的な知見を示してくださったことは国際交渉に臨む立場としてとても勇気づけられた」と述べました。真鍋さんは各国の地球温暖化対策に大きな影響を及ぼした1990年に出された国連のIPCC=「気候変動に関する政府間パネル」の第1次報告書の執筆責任者の1人になりました。…

桜を見る会 安倍氏「不起訴相当」元秘書ら「不起訴不当」検審

「桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会をめぐって、安倍元総理大臣側が費用を負担し、会場のホテルから受け取った領収書の取り扱いが、政治資金規正法に違反する疑いがあるなどとして、安倍氏らが告発され、不起訴になったことについて、東京の検察審査会は「安倍氏の不起訴は相当だ」と議決し、6日公表しました。一方、元秘書ら2人については、さらに捜査を尽くすべきだとして「不起訴は不当だ」と議決しました。…

北朝鮮当局船 携帯型対空ミサイル装備し 能登半島沖大和堆航行

石川県の能登半島沖の「大和堆」と呼ばれる日本有数の漁場で、北朝鮮当局の船が、携帯型の対空ミサイルを装備していたことが関係者への取材で分かりました。海上保安庁は、現場海域で操業する日本の漁船の安全確保に向け、警戒レベルを上げて対応しています。…

ノーベル賞 真鍋淑郎さん単独インタビュー「好奇心が大事」

ノーベル物理学賞の受賞が決まった真鍋淑郎さん(90)がアメリカにある自宅で取材に応じ、「物理学賞というのはふつうは純粋な物理が対象となるものですけれども、気候変動が物理学賞の対象になったことにびっくりしています。これまでの受賞者を見てもこういうテーマに対してノーベル賞が出たことはありません。非常に光栄なことだと思っています」と驚きと喜びを語りました。…