富山 「顕著な大雪」情報発表 大規模な交通障害などに警戒

富山地方気象台は午後10時18分に、顕著な大雪に関する富山県気象情報を発表しました。砺波市で午後10時までの3時間に20センチの顕著な降雪を観測しました。強い雪は14日明け方にかけて続く見込みで、気象台は大規模な交通障害の発生などに警戒を呼びかけています。…

大阪 ビル放火事件 亡くなった院長の同級生「本当に悔しい」

大阪 北区のビルに入るクリニックが放火され、25人が死亡した事件で亡くなったクリニックの院長、西澤弘太郎さん(49)の中学と高校の同級生の男性が取材に応じ、「本当に悔しい気持ちでいっぱいです。事件に負けずに患者の皆さんが職場に復帰することが、彼に対しての弔いになるのではないかという気がしています」と話しました。…

大阪 ビル放火 発生からまもなく1か月 依然トラブル見つからず

大阪 北区のビルに入るクリニックが放火され、巻き込まれた25人が死亡した事件の発生からまもなく1か月です。容疑者が死亡し、動機が解明できない中、警察は周囲への聞き取りなどを進めていますが、クリニックとの間には依然として事件につながるようなトラブルは見つかっていません。…

【気象解説】今後の雪 注意すべきポイントは(13日 21時)

上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で、長野県で6時間に50センチ近くの雪が降るなど、大雪となっています。14日にかけては北陸や近畿、新潟県などで短時間のうちに積雪が増えるおそれがあり、気象庁は猛吹雪や吹きだまり、積雪による車の立往生など交通への影響に警戒するよう呼びかけています。今後の雪の見通しについて、斉田 季実治 気象予報士の解説です。(動画は2分24秒です。データ放送ではご覧になれません)…

富山 国道8号 小矢部と石川県境の上下線で約3キロの立往生

富山河川国道事務所によりますと、国道8号は大型トラック2台が雪で坂を上れず動けなくなって道を塞いだ影響で、午後9時半現在、富山県小矢部市桜町と石川県の県境の上下線でおよそ3キロにわたって複数の車が立往生しているということです。国道事務所では、トラックを移動させるなど立往生の解消に向けて作業を進めています。並行する北陸自動車道は雪のため、富山県の砺波インターチェンジと石川県の金沢森本インターチェンジの上下線で通行止めになっています。…