「自身で働かず、父親の年金に頼る生活をしていた。父親の死亡によって将来への不安が募り、適切な対応を取らず遺体を放置した」 同居する86歳の父親が亡くなり、半年あまりにわたって遺体を放置したとして逮捕され……
「死んでいるのはわかっていた」「働くことができなかった」…80代父と50代兄の遺体を放置し続けた男性が明かした事件当時の“胸の内”
長年にわたるひきこもりの果てに、命を落とす――。いわゆる「ひきこもり死」が全国に広がっている。 推計61万人もの“中高年ひきこもり”がいる日本社会。高齢の親が亡くなった後、生きる術を失った「子」はどの……