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スノーボードの招待大会のデュー・ツアーにトッププロが集結してハーフパイプ決勝が行われ、男子は昨季世界王者で20歳の戸塚優斗（ヨネックス）が95・50点で初制覇、今季公式戦でも初優勝した。 ワールドカップ（W杯）今季開幕戦を制した19歳の……

女子フリースタイルで連覇を果たした15歳の永井音寧が、五輪への憧れを口にした。キレのある動きで次々と技を出し最高点で優勝が決まると、跳びあがって喜び、女子スピードを制した泉ひかり（26）に抱き着いた。「ミスもしたので、うれしかった。空港……

体操競技のパルクールが24年パリ大会でオリンピック（五輪）に「デビュー」する。正式競技での採用は見送られたが、アーバンスポーツとして将来の五輪入りは有力。パルクール発祥のフランスが、スポーツとしてアピールの場となる。 「お披露目式」が行……

女王ENEOSがデンソーを下し、前人未到の9連覇を達成した。通算26度目の優勝。第31～38回大会を制したユニチカ山崎を超える「V9」となった。大会MVPは東京オリンピック（五輪）代表の林咲希（26）が選出された。 　　　◇　　　◇　　……

各種目の3回戦が行われ、ダブルスの女子で3連覇を目指す永原和可那、松本麻佑組（北都銀行）が香港ペアを2－0で下し、タイのペアを退けた志田千陽、松山奈未組（再春館製薬所）とともに準々決勝に進んだ。岩永鈴、中西貴映組（日本ユニシス）も中国ペ……

国際パラリンピック委員会（IPC）は16日、今夏の東京パラリンピックでの功績をたたえる「パラリンピック・スポーツ賞」を発表し、最優秀男子選手の候補に残っていた車いすテニスでシングルス金メダルの国枝慎吾（ユニクロ）は受賞を逃した。 最優秀……

25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権が開幕し、男子200メートル個人メドレーは瀬戸大也（TEAM DAIYA）が1分51秒15で優勝した。 新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の影響で、日本からは瀬戸のみが今大会に……

女子7・5キロスプリントが行われ、自衛隊所属の日本勢は立崎芙由子の40位が最高だった。 前田沙理が72位、蜂須賀明香は95位、田中きらりは104位だった。（共同）

男子日本代表で日本選手権3連覇中のコンサドーレは、五輪最終予選の最終戦でフィンランドに2－8で敗れ、3勝5敗で終えた。 コンサドーレは1－1で迎えた第4エンドに2点を奪われた。その後ともに1点ずつとった第7エンドに3点をスチールされ、2……

女子日本代表で18年平昌オリンピック（五輪）女子銅メダルのロコ・ソラーレは1次リーグ1位通過とはならず、プレーオフに回って五輪切符を目指すことになった。 トルコに敗れて通算6勝2敗となり、同時間帯の別の試合でスコットランドが勝ったことで……