ディー・エヌ・エー(DeNA)とNECは10月20日、プロスポーツチームとその試合会場における情報通信技術の活用に向けて、実証検討を開始した。
日立ソリューションズ、AI活用で文書やソースコードからプロジェクト品質を診断
日立ソリューションズは、「プロジェクト状況可視化システム」の販売を開始した。同システムはAI技術を活用し、文書やソースコードからプロジェクトの品質不良や工期遅延リスクを早期発見することで、手戻りの防止や業務効率の向上を支援する。…
NRI、クラウド型会計と全社情報活用基盤に「RISE with SAP」を採用
野村総合研究所は、クラウド型会計と全社情報活用基盤として、SAPのクラウドERP「SAP S/4HANA Cloud」を中核とするクラウドオファリング「RISE with SAP」とクラウドデータマネジメントサービス「SAP Data Warehouse Cloud」を採用し、AWS上で構築した。…
DNPとPwC Japanが「経費精算DX」–電子帳簿保存法に対応した業務効率化へ
大日本印刷は、社内の「経費精算DX」を加速させ、電子帳簿保存法に対応したペーパーレス化と業務効率化、ガバナンスの強化を推進する。プロジェクトはPwC Japanグループが支援した。
愛知県がんセンターと富士通、患者ごとの薬剤選択をAIで支援するシステムを開発
愛知県がんセンターと富士通は、がん患者のがん種や多様な遺伝子変異に基づき、さまざまな治療薬から効果が期待される薬剤を人工知能(AI)で効率良く絞り込むことができるシステムを開発した。…
全日食、基幹システムをクラウド化–インフラコストを年間40%以上削減
全日本食品(全日食)は、ビジネス環境の変化に柔軟に対応できるインフラを整えるため、基幹システムを中心とした全システムのクラウド化に取り組み、7月に本稼動を開始した。
デジタル技術によるビジネス変革に不可欠な要素とは–ガートナーが見解
ガートナージャパンは10月19日、デジタル技術を活用したビジネス変革において「トータルエクスペリエンス」と「コンポーサブルビジネス」が不可欠との見解を発表した。
HPE、複雑なIT環境の管理を支援するサポートサービスを開始
HPEは、新サービス「HPE Pointnext Complete Care」の販売を開始した。
富士通と日経新聞、選挙関連データを分析する共同プロジェクトを実施
富士通と日本経済新聞は、選挙関連データやオープンデータを活用して、過去の選挙結果や投票行動を分析する共同プロジェクトを実施した。
コロナ禍の後を見据えてデジタル化と電子化を推進すべき–ガートナー
ガートナー ジャパンは、日本におけるデジタルビジネスへの取り組みに関する調査結果を発表した。