日本IBM、日立製作所、グーグル、NECなどIT各社が量子コンピューティングへの取り組みを相次いで明らかにしている。
変化する地銀のIT環境、コスト削減と収益拡大へのさまざまな取り組み
地方銀行がITへの取り組みを強化している。中小企業の生産性向上や業務改善などを支援するITコンサルティング事業に乗り出すといった動きも出てきている。
高まるCISOの重要性–富士通も設置でセキュリティ体制築く
富士通は9月24日、CISO(最高情報セキュリティ責任者)を10月1日付けで任命すると発表した。プロジェクトの情報共有ツールである「ProjectWEB」への不正アクセスによって、顧客情報が流出したことへの対応としている。…
官民が意識を強めるゼロトラストセキュリティ
経済産業省、金融庁、情報処理推進機構(IPA)などがゼロトラストに関する情報を発信している。ゼロトラストの考え方を、官民がそろって普及する動きが強まっている。
期待される電子インボイス、デジタル庁が拡張仕様を管理へ
政府は2023年10月に消費税のインボイス制度を導入する予定としている。今後の展開が期待される電子インボイスについてまとめた。
オンライン本人確認のeKYC、コロナ禍で導入進む
企業が非対面のサービス提供に注力している。その際に、基盤となるシステムとして導入が進んでいるのが、オンラインで本人確認が完結する技術「eKYC」だ。
GAFAの一角など売上高が急増–ネット広告への本格移行のための情報ソースとは?
GAFAを中心とした米インターネット企業が、広告収入を伸ばしている。インターネット広告を本格的に開始するための情報収集に適した記事を集めた。
ハッカーのビジネスモデル、サービスとしてのランサムウェア
as a serviceは必ずしも人々にとって前向きなものに限らなくなっている。その一つが、サービスとしてのランサムウェアと呼ばれる「RaaS」だ。
東京五輪で見えたスポーツとテクノロジーの連携–企業が繰り出すさまざまな取り組み
日本の金メダルラッシュに列島が沸く中で、五輪とスポーツの関係の深さにあらためて注目が集まった。デバイスとネットワークの視点でIT活用が進むのは明らかだ。