沖縄県のクレジット会社であるOCSは、オートローン申込者の氏名が、インターネット上で閲覧された可能性があることを明らかにした。
市役所出張所で対応した納付書控が所在不明 – 蒲郡信金
蒲郡信用金庫は、一部納付書の金融機関控えが所在不明になっていることを明らかにした。手続きは完了しており、納付への影響はないという。
大晦日未明にランサム被害、情報流出を確認 – ソフトウェア開発会社
東京都文京区に本社を構え、ソフトウェア開発などを手がける東京コンピュータサービスは、サイバー攻撃によりシステムがランサムウェアに感染したことを明らかにした。
フィッシング報告が過去最多、6万件超 – 2年前の約7.7倍に
2021年12月のフィッシング報告数は前月の1.3倍に増加し、6万件を超えて過去最高を記録した。上位5ブランドで報告数全体の約74.0%を占める。
新成人の名簿を誤送信、メールアドレス誤りで – 大阪市
大阪市は、生野区役所地域まちづくり課においてメール誤送信が発生し、新成人の個人情報が流出したことを明らかにした。
イベント案内メールを「CC」送信 – シナネン
シナネンは、イベントの案内メールにおいて誤送信が発生し、顧客のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
2021年3Qのクレカ不正利用81.3億円 – 94.8%が番号盗用被害で
2021年第3四半期におけるクレジットカードの不正利用被害額は81億3000万円だった。前四半期から0.7%の減少となった。
国立天文台職員がチリで車上荒らし被害、PCが盗難
自然科学研究機構は、国立天文台の職員が海外で車上荒らしに遭い、個人情報やメール情報が含まれるノートパソコンが盗まれたことを明らかにした。
システム開発会社がランサム被害 – 自治体スマホアプリに影響
データ放送制作システムの開発などを手がけるデータブロードが不正アクセスを受け、一部システムにランサムウェアが感染する被害が発生したことがわかった。自治体より受託するスマートフォンアプリの運用にも影響が出たという。…
11月はEC関連フィッシングサイトが前月比1.5倍に
BBソフトサービスは、11月に同社製品を通じて把握したEC関連のフィッシング詐欺サイトが前月比1.5倍と大きく増加したことを明らかにした。