京都市は、茶道教室の申込者1人へ送信すべきメールを約6000人に誤って送信するミスがあったことを明らかにした。メールには、申込者の個人情報が記載されていたという。
神戸物産にサイバー攻撃、詳細を調査 – システムは2日後に復旧
スーパーマーケットチェーン「業務スーパー」を展開する神戸物産は、サイバー攻撃を受け一部個人情報や企業情報が外部に流出したことを明らかにした。被害状況など詳細を調べている。
見た目そっくり、Instagramの偽アカに注意呼びかけ – 島根県
島根県は、観光振興課の公式Instagramアカウントになりすました偽アカウントが確認されたとして、偽アカウントから送信されるダイレクトメッセージなどに注意するよう呼びかけている。
「ProjectWEB」を廃止、脆弱性の件数や詳細は明かさず – 富士通
富士通は、不正アクセスを受けたプロジェクト情報共有ツール「ProjectWEB」を廃止することを決めた。不正アクセスについて複数存在した脆弱性によるものと結論付ける一方、
具体的な内容については明らかにしていない。…
顔情報を暗号化したまま認証する「秘匿生体認証技術」 – NEC
NECは、暗号化した顔情報を復号せずにそのまま認証できる「秘匿生体認証技術」を開発した。実用化を目指して検証を進める。
メール誤送信で講座参加申込者のメアド流出 – 長野県
長野県は、男女共同参画センター「あいとぴあ」においてメールの送信ミスがあり、主催講座のオフライン参加申込者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
医師の患者情報入り私物PCが盗難、過去勤務先のデータも – 広島大病院
広島大学病院は、患者の個人情報含むパソコンが、研究室から盗難されたことを明らかにした。
クラウド運用の県森林情報管理システムがランサム被害 – 鳥取県
鳥取県は、同県において森林情報の共有に利用しているシステムがサイバー攻撃を受け、内部のデータが暗号化されたことを明らかにした。
年末年始の長期休暇に向けた準備を – 脆弱性やパッチ公開に注意を
12月も中盤を迎え、2021年の終わりに近づきつつある。長期休暇に備えて基本的なセキュリティ対策を確認する時期を迎えた。基本的なセキュリティ対策はもちろん、猛威を振るうランサムウェアや脆弱性などへ警戒が必要だ。…
個人情報含む書類が郵便事故で所在不明に – 大和リビング
大和リビングは、社内宛てに郵送した顧客情報含む書類が、郵送の過程で所在不明になったことを明らかにした。