「貧乏になってもいい」からパパと離婚して。コロナ禍で家庭は崩壊寸前(New!!)

 新型コロナウイルス感染拡大にともない、生活が大きく変化。その結果、「コロナ離婚」する夫婦が増えているという。具体的には、どんな理由で離婚を考えるのか。今回は、2人の女性に話を聞いた。

◆子どもから「貧乏になってもいい」と言われてコロナ離婚を検討中

 社内恋愛の末に結婚した大木るりさん(仮名・40代)。仕事熱心な夫を尊敬しており、家でも仕事や会社の話を聞くことが本当に好きだったという。しか…

大手飲食チェーンの“やり手”店長が無職に。コロナ転職の厳しい現実(New!!)

◆「収入のことを考えると辞めるべきではなかった」

 世界中の人々に不幸をもたらせた「コロナ禍」。仕事のスタイルや生活環境の変化を余儀なくされるなか、転職を考えている人も少なくないはずだ。とはいえ、その業界で長く働いてきた場合には、他業種への転職は簡単ではない。

 飲食業界が幾度となる緊急事態宣言に伴い苦境に立たされていることは言うまでもないが……。

「当時の年収は450万~500万円程度…

「コロナ禍でのアイドル活動、何が流行しているの?」森ふうかに聞く(New!!)

今年もさまざまなジャンルでトレンドが生まれている。そこでSPA!では、ほかのメディアでは取り上げない裏トレンドの上半期を総決算。知っておくと得する重要キーワードをまとめつつ、下半期に乗り遅れない最新情報を紹介する! 今回はアイドル業界の裏トレンドに迫る。

◆家にいながら触れ合える、オンライン特典会が大流行

 コロナ禍のアイドル業界。“会いに行ける”という前提が崩れたなか、生き残りをかけてさま…

借金500万円男。自分への誕生日プレゼントは「ホームレス生活とサヨナラ」(1コメント)

―[負け犬の遠吠え]―

ギャンブル狂で無職。なのに、借金総額は500万円以上。
それでも働きたくない。働かずに得たカネで、借金を全部返したい……。

「マニラのカジノで破滅」したnoteが人気を博したTwitter上の有名人「犬」が、夢が終わった後も続いてしまう人生のなかで、力なく吠え続ける当連載は62回目を迎えました。

 今回は誕生日にホームレス生活とサヨナラしたお話です。

◆誕生日…

東大生が「『親ガチャ』という言葉を使い続ける人は不幸になる」と考える理由(New!!)

―[貧困東大生・布施川天馬]―

 現役東大生の布施川天馬と申します。学生生活の傍ら、ライターとして受験に関する情報発信などをしています。

◆一躍、トレンドワードになった「親ガチャ」

 皆さんは「親ガチャ」という言葉をご存じですか? 

 ネットで話題になっている用語で、「子供は親を選べないこと」に嘆く際に使われます。最近、そんな「親ガチャ」をYouTube、Twitterなどでよく目や…

ひろゆきが考える「子どもを“ラクに稼げる大人”に育てる方法」(10コメント)

―[ひろゆき連載コラム「僕が親ならこうするね」]―

 ネット全盛の現在、コンテンツの質よりもキャラクターにファンがつき、ビジネス化している。最たる例はユーチューブだ。そんな時代だからこそ、子育ての考え方も変えていかなければいけない。著書『僕が親ならこう育てるね』で子育て&教育論をまとめた、ひろゆき氏に「今の時代を生き抜く子どもに育てる方法」を聞いた。

◆優れた作品の作者は人格が優れている…

食欲の秋!懐かしくて美味しいファミコングルメゲーム5選(New!!)

―[絶対夢中★ゲーム&アプリ週報]―

◆食べ物と聞いて思い浮かぶファミコンは?

 食欲の秋到来! ということで、今回のコラムは、懐かしくて美味しそうなファミコンのグルメゲーム5選。みなさんの思い出に残っている食べ物が登場するゲームは何ですか?

◆●『桃太郎電鉄』

ハドソン/1988年

 RPG『桃太郎伝説』(1987年)の派生作として発売されたボードゲーム。サイコロを振って全国の駅…

蚊には効かない「虫除けグッズ」の落とし穴。間違って買わないための方法とは(9コメント)

◆「虫除け」であって「蚊除け」ではない!?

 アウトドアだけでなく、公園の天敵といえば害虫ではないだろうか。特に人間の血を吸う蚊は、痒みから肌が荒れてしまう人も多くいる。ハーフパンツで過ごそうものなら、蚊の格好の餌食となってしまうため、必ず対策をしなければならない。

 一般的な対策として簡単にできるのが、虫除けスプレーなどの虫除けグッズを使用することだろう。しかし、市販で売られている虫除けグ…

コロナ禍の夏休み、「面倒な行事を回避できた」と喜ぶ人たちも(New!!)

 窓の外に広がる青空を見て、「今年の“夏休み”はどこにも行けなかった」とつぶやく。以前は定期的に参加していた飲み会や、子どもの部活の試合も潰れた。昨年に引き続き、コロナ禍の夏休みがこれほどつまらないものかと痛感したというのは、筆者だけではないはずだ。

 その一方で、“面倒なイベント”を回避できたということで、密かに喜んでいる人もいるらしい。

◆コロナ禍で実家の面倒な恒例行事をまぬがれた

「…

ひろゆきが考える「新学期を迎えた子どもの異変」の見抜き方(New!!)

―[ひろゆき連載コラム「僕が親ならこうするね」]―

 コロナで自粛が求められたとはいえ、長い夏休みも終わって子どもたちは新学期がスタート。子どもを持つ親にとって、この時期一番心配されるのは新学期を迎えた子どもたちの心ケアだ。著書『僕が親ならこう育てるね』で初めて子育て&教育論をまとめた、ひろゆき氏に夏休み明けの子どもの心の異変との向き合い方を聞いた。

◆子どものメンタルが不安定になりやす…