「オミクロン株」スクリーニング体制整備を要請 厚労省

 厚生労働省は、新型コロナの新たな変異ウイルス「オミクロン株」の市中感染を早期に発見するため、全国の自治体にPCR検査を用いたスクリーニングを行うよう要請しました。  厚労省は2日、全国の自治体に対して市中で新型コロナの陽性が確認された人に対し、「オミクロン株」かどうかを確かめるためのスクリーニング検査を行うよう要請しました。  スクリーニングは、「オミクロン株」と「デルタ株」が持つ遺伝子の特徴が違うことを活用し、まずは、デルタ株を検出するPCR検査を実施。デルタ株への感染がないと確認された場合のみ、国立感染症研究所などで遺伝子解析を行い、オミクロン株に感染しているかどうかを最終的に…

新型コロナワクチン“3回目接種”自治体の判断で前倒しの方針固める

新型コロナワクチン“3回目接種”自治体の判断で前倒しの方針固める
 新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種について、政府は「2回目から8か月以降」としている原則を自治体の判断で前倒しする方針を固めました。  政府はこれまでワクチンの接種間隔については「2回目から原則8か月」とし、医療機関でのクラスター発生などを例外の対象としていました。政府関係者によりますと、新型コロナの変異ウイルス「オミクロン株」の感染拡大を受け、政府はこの接種間隔を自治体の判断で8か月から前倒しする方針を固めました。  今後、前倒し接種が可能な自治体から接種を行うよう、厚生労働省が早ければ来週中にも通知する…