【企画広告】信長の「波把波羅」に不満 明智光秀の新史料、研究者注目

 本能寺の変で織田信長を討った明智光秀の書状に書かれた「波把波羅」の文字に研究者の注目が集まっている。横に「ぱわはら」と読みが振られているだけでなく、社会問題となっているパワーハラスメント(パワハラ)と同じ意味合いで用いられていることから、光秀がこの言葉を知った経緯について…

テレワーク用に独房貸し出し 東京・小伝馬拘置所

 小伝馬拘置所(東京都中央区)は所内の単独室(独居房)をリモートワーク用に貸し出すサービスを20日から開始した。「行き届いた生活管理と整然とした個室で作業に集中できる」と利用者に好評だ。.advert { font-size: 10px; color: #dedede; }…

桜、今月末で活動終了 コロナ再拡大に自責の念

 満開を迎えている桜さんが今月31日で活動を終了することが30日までにわかった。今月中に全て落花させ、4月1日から葉桜に復帰する見通し。新型コロナウイルスの新規感染者数が再拡大の傾向を見せていることに責任を感じて決断したという。人気絶頂期での突然の活動終了は驚きと困惑を…

「人の為 ニセモノだから できること」 フェイクな薬が秘める可能性

 「プラセプラス」という薬があります。成分はほんのり甘い還元麦芽糖で、薬効は「薬効がないこと」。フェイクニュースやエイプリルフールに便乗した偽の情報が飛び交う今の時代にフェイクの薬=偽薬を企画販売するプラセボ製薬株式会社代表の水口直樹さんに話を聞きました。…

政府の紙資料、よく燃える新素材に切り替え 二酸化炭素9割削減

 政府は7日、焼却時に発生する二酸化炭素排出量をこれまでの10分の1に抑えた印刷用紙を22年度から全省庁で使用すると発表した。50年までに温暖化ガスの排出を実質ゼロにして脱炭素社会を実現する「カーボンニュートラル」政策の一環。従来より可燃性の高い新素材を採用して燃焼時間を…

0歳の男の子、喃語検定1級に最年少合格

 3月に実施された全国喃語検定試験(喃検)で宮崎県の進藤神童君(0)が22日、最難関の1級に生後109日で合格し、これまでの最年少記録を14日更新した。喃検協会は「1級は大人でも難関。この歳での合格はすごい」と驚く。…

希望の炎、無人でつなぐ 「自走聖火」2種を開発

 新型コロナウイルスの感染拡大によって全国各地で規模縮小が相次いでいる聖火リレーで、聖火ランナーの代わりに聖火を運ぶ「自走聖火」を滋賀県の企業が開発した。「人同士が接触せず安全に聖火の炎をつなげられる」として各自治体に採用を呼びかけている。…