小晦日

無事とは事無きと書く。喜びと悲しみの狭間に人は生きるならば、無事は人生の小休止。腰を下ろしてほっと一休み。が、無事ばかりでは退屈だ。だから又立ち上がり歩みだす。そして泣き笑いを繰り返す。そこに幸せの根がある。幸も不幸も超えて、生きている事が喜びであると。小晦日浅き夢見つ酔ひてなほ/寒椿 後藤工房 htt……

初孫

生まれてくれてありがとう。先日娘が長女を無事出産致しました。生まれるまでの待ち遠しさと、生まれ、これからの未来に思いを馳せるに、誠、感慨無量。