IDC Japanは10月12日、国内データセンター(DC)サービス市場の最新予測を発表した。これによると、2021年の同市場は前年比11.6%増の1兆7341億円となる見込み。
ストラタス、高可用性エッジサーバーの新モデルを発表
日本ストラタステクノロジーは、高可用性エッジサーバーの新モデル「Stratus ztC Edge 200i/250i」を発表した。プロセッサーの刷新などにより高性能化を図った。
キリンビール、AI活用のろ過計画システムを9工場で展開
キリンビールは、NTTデータとビール類の醸造工程でAIを活用して最適なろ過計画を自動で立案するシステムを開発した。
HTTPS化やDX化で電子証明書の運用が課題に–デジサート調査
デジサート・ジャパンが発表した調査レポートによれば、ウェブサイトのHTTPS化やアプリケーション開発の拡大により、電子証明書の運用が課題になり始めている。
パロアルトネットワークス、脅威検知・対応ソリューションの最新版発売
パロアルトネットワークスは、サイバー脅威の検知・対応ソリューションの最新版「Cortex XDR 3.0」を発表した。クラウド対応を強化した。
ヴィーム、バックアップソフトの新版提供–クラウドネイティブを強化
ヴィーム・ソフトウェアは、バックアップソフトウェアの最新版「Veeam Backup & Replication v11a」を発表し、各種仮想化環境やIaaSへの対応を強化した。
日立、SAP HANAクラウドサービスをGoogle Cloudに拡大
日立製作所は、SAP HANAのクラウド環境の構築から運用までを行うサービスの適用をGoogle Cloudに拡大した。
人材争奪戦での競争力を高める–人事部門に向けた3つのヒント
ガートナーによると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックから経済が回復しつつある中、企業は、過去数年とは全く異なり、極めて競争の激しい求人市場に直面しているという。…
DX推進で経営層と中間管理職の間に大きなギャップ–ABBYY調査
ABBYYが実施した調査によれば、日本企業ではDXの推進で経営層と中間管理職の間に大きなギャップが存在することが分かった。
塩野義製薬、DX推進のためIT業務を再編–日立と協業
塩野義製薬と日立製作所および関連するグループ企業が、IT業務で中長期的、戦略的な協業を行うという。