ZDNet Japan Staff

トヨタ自動車九州は、高級車ブランド「レクサス」を生産するトヨタ九州宮田工場の検査ラインに人工知能（AI）を活用した異音検査システムを2021年8月に導入し、本稼働を開始した。

ガートナージャパンは、「日本における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル：2021年」を発表した。

NECと日本オラクルはクラウド領域での協業を強化し、企業や公共組織の基幹システムのクラウド移行と最適化を図る取り組みを広げる。

AI-OCR技術を手がけるコージェントラボは、インテリジェントドキュメントプロセッシングの新サービス「SmartRead」を開始すると発表した。

エンカレッジ・テクノロジは、特権ID管理ソフトの最新版「ESS AdminONE V1.1」を発表した。多様なシステムに対応を強化する機能拡充などを図った。

NTTドコモは、NTTコミュニケーションズとNTTコムウェアを子会社化し、法人事業ブランド「ドコモビジネス」を立ち上げる。

クラウドストライクは、クラウド環境に保存されたログデータを活用するための無償サービス「Humio Community Edition」を発表した。

大阪大学とNECは、大阪大学に「NEC Beyond 5G協働研究所」を11月に開設すると発表した。次世代通信と人工知能を活用した技術開発を目指す。

NTTは、東京オリンピック・パラリンピック期間中のサイバー攻撃が約4億5000万件に上ったものの、重大インシデントは皆無だったと報告した。

都市型小型食品スーパーの「まいばすけっと」は、2022年2月末までに緊急時対応を除く全ての紙マニュアルの廃止を予定している。それに伴い、全978店舗にマニュアル作成・共有システム「Teachme Biz」を順次導入していく計画だ。…