コロナ禍を生きる/5 南国から困窮SOS 友と仕事失い帰国、救ったのは (毎日新聞)

窓から穏やかな西日が差し込む。きれいに片付けられた7畳一間の部屋で、清水輝雄さん(67)が静かに話し始めた。「こんなお金もない高齢者を受け入れてくれて。これまでの暮らしと比べたら天国ですよ」 神奈川県座間市にある2階建てシェアハウスの一室。同じ市内にある不動産仲介業「プライム」が、い……

航空機整備会社のベテラン技術者が「うつ病」になった原因【精神科医の解説】 – コロナうつと闘う精神科医の警鐘「日本人は救われるのか?」

50歳ぐらいの航空機の整備会社のベテラン技術者は自分が整備した飛行機に乗れない。乗ろうとするとめまいや動悸、不安にかられるパニック発作が起きるという。なぜベテラン技術者は追いつめられたのか。精神科医が著書『シン・サラリーマンの心療内科』(プレジデント社、2020年9月刊)で日本人の心の闇を解説する。…

ヒット間違いなしの凄いフライパンが1年間売れなかった理由 – 浅草かっぱ橋商店街で営業方針は「売るな」で大繁盛

現在、料理の基本は短時間の強火でさっと焼くのが常識になっています。素材の旨味を閉じ込めるためには、弱火でじっくりと焼くことがポイントです。この常識をひっくり返さなければ、凄いフライパン「エバーグリル」は売れません。飯田屋6代目店主はどうやってこの常識を覆したのでしょうか、著書『浅草かっぱ橋商店街 リアル店舗の奇蹟』(プレジデント社)で明らかにします。…

在宅医療の受診前に知っておきたい常識とマナー【医師が解説】 – 現役医師が語る「在宅医療」の現状

病院へ行く際には、化粧は控えめにすることや香水はつけないなど、いわゆる「暗黙の了解」ともいうべき、常識やマナーがあります。それは、在宅医療の現場においても同様です。医療法人あい友会の野末睦理事長が解説します。…

コロナ禍で露呈…「デキるリーダー」はわずか3割という事実 – 強固なチームを作る「チームパフォーマンスの科学」

コロナ禍により、チームパフォーマンスが低下したと感じているリーダーが多いようです。筆者独自の調査によると、チームパフォーマンスを最大限に発揮できている組織はわずか30%。力を活かしきれず、「悪くはないが良くもない」というチームが増えているようです。多くの管理職・リーダーを悩ませる、「漠然としたチーム状態の悪さ」の原因を見ていきましょう。…

中国、韓国と大違い「日本は非常に遅れている」依存症への対応【医師が警告】 – 精神科医が教える「孤独」と上手につきあう作法

デジタル・ヘロインと称されるインターネット依存、ゲーム依存は、覚醒剤や麻薬中毒と同様に脳に悪影響を与えるという。精神科医の和田秀樹氏は、その泥沼から抜け出す方法について、著書『孤独と上手につきあう9つの習慣』(大和書房)で解説しています。…