「日産はコンセプトカーが大好き」と、えーと、まさにこのウェブサイトで週の初めに言っていたばかり。そのわずか数日後には、さらにクレイジーなコンセプトカーを発表しているという…。このような車が次から次へと出てくるんだったら、デザイナーは落ち着い…
ルノー 4が60歳の誕生日に空飛ぶクルマになって、その後は…
いやいやいやいや。こんなことになるとは思ってもみなかったよね。ルノーが1年間かけて行ってきた、4の誕生60周年を祝うイベントは、これで最高潮に達した。これは、他に表現のしようがないほど、空飛ぶルノー4なんだ。 「全面的にカーボンファイバーで…
2代目デボネアのコスプレ的なヒュンダイ グレンジャーがEVで80年代っぽさを醸し出す
レトロなEVの再発明は、時代の流れのように思える。しかし、ルノーが5を復活させるのは簡単なことだった。一方、ヒュンダイが古い形の車を電動化するのは、もっと不思議なことだ。製品がどれほど改良されたかを大きな話題にしている企業は、特にその魅力と…
ポールスター 5が2024年の市販化に向けて発進 タイカンやe-tron GTのライバルになりそう
昨年、私たちはポールスター プリセプトに魅了された。ポルシェ タイカンやアウディe-tron GTを視野に入れた電気自動車のサルーンカーで、スマートな外観をしていたのだから。ただ、実際に買えるものではなかった。 しかし、ポールスター 5は買…
ランチア デルタ インテグラーレがEVでFIA世界ラリークロス選手権に参戦
ランチア デルタの電動レストアモデルを作る人が現れるのは、ほぼ必然だったかもしれない。オリジナルの内燃力をモーターとバッテリーに置き換えること以外に、レストアと再発明を免れる手段はないのだから。 しかし、コメント欄で「デルタが電動化されてか…
ノルウェー、内燃機関にサヨナラ?2022年4月に最後のガソリン車を販売という予測まで出る
次の車がガソリン車になる可能性はどのくらいだろうか?もしあなたの答えが「0%に決まっている」以外のものであれば、あなたがノルウェー人ではないことは、ほぼ確実に予測できる。私たちもノルウェー人ではないので、これは毎日抱えている重荷だ。おっと、…
ポルシェGT部門のボスが、将来のケイマンに電動化を示唆
トップギアは、サーキットで鍛えられたポルシェの世界が、文字通り電気自動車についての議論のに現れたことはない、と中々の自信を持って言える。しかし、今回は違うのだ。 ポルシェのGT部門の責任者であるアンドレアス プルーニンガー(『欲しいのは、本…
504kmの航続距離が魅力、ポルシェ タイカン GTS
ロサンゼルスモーターショーでのポルシェのデビュー作品は1台ではなく、2つ。いや、3台目もあった。待望のケイマン GT4 RSに加えて、2台のタイカンがポルシェのブースに登場した。 まず、GTSについて説明しよう。このバッジは911でよく知ら…
BRZが来ないんだから、スバル初100%EVのソルテラくらいは、英国に来るといいな
これは、スバル初の完全な電気自動車である。このクロスオーバー「ソルテラ(Solterra)」は、トヨタ初の完全電気自動車と少なからず関係があるのだ。この2つの関係は、小型スポーツカー市場の火種になっているだけじゃない。 BRZとGR86のペ…
シトロエンが超小型EVアミのパトカーを、ギリシャの島に寄贈 とってもカワイイ!
このところ、シトロエンはアミで忙しかったご様子。私たちは、素晴らしくキュートな乗用バージョンを見た(そして運転した)。商用バンのバージョンも見てきたが、どちらも英国で発売されることがわかっている。 これはこれで素晴らしいニュースだったのだが…