ラオス、ターケークにある寺院の屋根を飾るナーガの頭部。半身が人間、半身が蛇の形をした伝説の神だ。ナーガは水の精霊で、東南アジアのラオスでは、仏教や精霊信仰などの信徒に崇拝されている。ラオスの織物の重要なモチーフでもある。(PHOTOGRAPH BY TOM GRUNDY, ALAMY STOCK PHOTO)[画像のクリ……
日米の高速炉開発、「もんじゅの知恵」共有…月内に覚書締結 (読売新聞)
日米による次世代の高速炉開発計画で、米原子力新興企業テラパワー社と日本原子力研究開発機構、三菱重工業が今月締結する覚書の概要が判明した。日米が、原子炉の中核設備に関わる複数の技術開発で協力することが柱。重要技術のため秘密保持の取り決めも交わす。今後、米国側から設計情報の開示を受け……
次世代高速炉、日米が中核技術で協力…月内締結の覚書で秘密保持の取り決めも (読売新聞)
日米による次世代の高速炉開発計画で、米原子力新興企業テラパワー社と日本原子力研究開発機構、三菱重工業が今月締結する覚書の概要が判明した。日米が、原子炉の中核設備に関わる複数の技術開発で協力することが柱。重要技術のため秘密保持の取り決めも交わす。今後、米国側から設計情報の開示を受け……
苦難を越え、時の人に…mRNAワクチンの技術築いたカリコさん (読売新聞)
[New門]は、旬のニュースを記者が解き明かすコーナーです。今回のテーマはカリコさん。 新型コロナウイルスに対抗するメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンは、2020年にスピード開発された。その基盤技術を築いた立役者がハンガリー出身のカタリン・カリコ米ペンシルベニア大客員教授(66)だ。苦難を……
藤井聡太四冠の“五冠”なるか 9日から「王将戦」開幕 (NHK)
将棋の八大タイトルの一つ「王将戦」の七番勝負が9日、開幕します。 今まで誰も成しえなかった10代での「五冠」達成がかかる今回のタイトル戦について、藤井聡太四冠(19)は「注目されている王将戦にふさわしい将棋を指したい」などと意気込みを語りました。 続きを読む 藤井四冠は去年、史上最年少と……
オミクロン株 ワクチンで軽症でも10日ほどウイルス残る可能性 (NHK)
新型コロナウイルスのオミクロン株に感染した人はワクチンを接種していても、10日間ほどは一般的に行われているPCR検査で陽性になる可能性があると国立国際医療研究センターなどのグループが報告しました。 ワクチンによって症状が軽くても接種していない人と同じ程度の期間、ウイルスが残っている可能……
ラングホブデ氷河を熱水掘削 (デイリースポーツ)
【南極大陸】第63次南極地域観測隊(牛尾収輝隊長)は南極・ラングホブデ氷河を約550メートル熱水掘削し、地盤に到達した。南極大陸の氷床が氷河となり、海に流れ出す過程を調べるため実施。氷河が地盤の上を滑る環境を直接調べることができる。海に流れ出た「棚氷」上でも、海面まで掘削する予定。直……