【特別賞】医療に関する 言葉にしないと伝わらないこと (日経BP)

横浜市が医療広報の一環として2019年から実施している漫画コンテスト。今回が3回目の開催。医療現場の日常的な出来事や話題を、医師、看護師、患者など、それぞれの視点からエピソード化し、それらを原案とした漫画作品を募集する。受賞作品は、広くインターネット上で公開される。応募された漫画を通……

オンラインでの初期研修医の激闘が今年も! (日経BP)

「初期研修医として学んできた知識と臨床力を試しながら、横のつながりを得る機会を作りたい」──。実行委員会のこうした思いから発足した「レジデントチャンピオンシップ」(愛称:レジ王)の第5回大会がまもなく幕を開ける(エントリーはこちら)。 レジデントチャンピオンシップは全国の研修医が、……

下剤をうまく活用し排便習慣を身に付ける (日経BP)

月刊誌「日経ドラッグインフォメーション プレミアム版」のバックナンバーから、日々の業務に役立つ記事を編集部がセレクトしてお届けします。今回は、2021年6月号特集「ここが変わった!小児の薬」より慢性便秘の治療トレンドを3回にわたって紹介します。本記事は2022年1月4日公開記事の続きです(※……

3600年前の超巨大「ミノア噴火」、津波の犠牲者をついに発見 (日経BP)

19世紀に近くで噴火した時のティラ島(サントリーニ島)の様子。手前がティラ島で、カルデラの縁の一部だ。ここから160キロ以上離れた場所で、青銅器時代の噴火とそれによって引き起こされた津波の新たな証拠が見つかった。(COLOUR-PRINTED ENGRAVING VIA UNIVERSAL HISTORY ARCHIVE/UIG/BRIDGEMAN IM……

“自分に気候変動を語る資格はない” 写真家・松本紀生の葛藤 (NHK)

「アラスカは、地球温暖化における『炭鉱のカナリア』です」。 写真家の松本紀生さん(49)の言葉です。松本さんはアラスカの大自然に魅了され、25年以上にわたって通い続けてきました。神秘的なオーロラや動物たちの迫力ある姿にレンズを向ける中で、気候変動の生々しい爪痕も目の当たりにするように……

サイバー攻撃受けた町立病院 すべての診療再開 徳島 つるぎ町 (NHK)

サイバー攻撃を受けて電子カルテなどが使えなくなっていた徳島県つるぎ町の町立病院が、システムの復旧を終えて4日からすべての診療を再開しました。 続きを読む 徳島県つるぎ町の町立半田病院は去年10月「ランサムウエア」と呼ばれる身代金要求型のコンピューターウイルスの攻撃を受け、電子カルテの……

石炭火力削減で大気汚染死600万人減…米中チーム試算、気温上昇1・5度以内なら (読売新聞)

今世紀末までの気温上昇幅を1・5度(産業革命前比)に抑えるペースで石炭火力発電の削減が進むと、大気汚染による死者が2050年までに世界で計600万人減るとの試算を、米中の国際チームが発表した。インドや東南アジアなどで汚染物質の排出が多い石炭火力を優先的に閉鎖すれば、高い効果が得られるとい……

古生物学:行跡化石から分かった走る速度が最速クラスの恐竜 (大学ジャーナル/a>)

Palaeontology: Fossilised tracks reveal some of the fastest dinosaur running speeds スペインのラ・リオハ州で発掘された足跡化石の解析が行われて、獣脚類種(二足歩行の捕食性恐竜)の一部は、走る速度が時速45キロメートルに達した可能性のあることが分かった。この知見について報告する論文が……

楽器演奏の幼少期習得者、経験から特定の脳活動が活発に (大学ジャーナル/a>)

バイオリンなどの楽器を5歳ごろから習得した中学、高校生は、9歳以降に習得した人や未経験者に比べて右脳の運動前野外側部、感覚運動野の活動が活発になることが、東京大学大学院総合文化研究科の酒井邦嘉教授、長野県松本市に本部を置き、全国で音楽教育を展開する才能教育研究会の共同調査で明らかに……