米ミネソタ州ボエジャーズ国立公園の空に輝く天の川。ボエジャーズ国立公園は、2020年に「ダークスカイ・パーク」に認定された。(PHOTOGRAPH BY STEVE BURNS, GETTY IMAGES)[画像のクリックで別ページへ] 明かりを消してみよう。米国ミネソタ州北部の上空には無数の星が輝いている。カナダのオンタ……
世界デジタル政府ランキング 日本は9位にダウン (科学新聞)
早稲田大学電子政府・自治体研究所は12月10日に「第16回早稲田大学世界デジタル政府ランキング2021」を発表した。今回のランキングでは、デンマークが18年以来の第1位に返り咲いた。昨年1位の米国は4位にランクダウンし、2位には昨年3位のシンガポールが、3位には昨年4位の英国がそれぞれランクアップ……
宇宙の電磁波「地上に伝わる通り道」解明 国際共同研究グループ (科学新聞)
金沢大学理工研究域電子情報通信学系の松田昇也准教授、同大学術メディア創成センターの笠原禎也教授、名古屋大学宇宙地球環境研究所の三好由純教授、東北大学大学院理学研究科の笠羽康正教授、米国コロラド大学、米国ミネソタ大学、JAXA宇宙科学研究所、京都大学、九州工業大学、米国ロスアラモス国立……
高校生37人、学校では得られぬ「学び」の機会 「超高齢社会」テーマにワークショップ (科学新聞)
川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンターが川崎総合科学高で開催したワークショップ (公財)川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンター(iCONM:片岡一則センター長)は12月13日、川崎市立川崎総合科学高校(荒井利久校長)で同校科学科の2年生を対象に「超高齢社会」をテーマとし……
生命豊かな熱帯雨林を購入して保護区に、中米ベリーズ (日経BP)
新たに設立されたベリーズ・マヤ森林保護区は、ベリーズの陸地の10%近くを占める保護区域の一つ。宝石のようなカラ・ブランカの池もその一部だ。(PHOTOGRAPH COURTESY TONY ROTH, NATURE CONSERVANCY)[画像のクリックで別ページへ] 南北米大陸のなかでも屈指の熱帯雨林を守る取り組みが、大きな進……
オーストラリアの自然の楽園「ワイルドライフ・ワンダー」 (日経BP)
オーストラリア、ビクトリア州南東部のグレート・オトウェイ国立公園。1930年代に植えられたセコイアの仲間が静かにたたずんでいる。(PHOTOGRAPH BY CHRIS PUTNAM, ALAMY STOCK PHOTO)[画像のクリックで別ページへ] 2019年から2020年にかけての山火事で18万6000平方キロメートルという広大な面積が……
将棋 藤井四冠インタビュー「道をぶれずに進んでいきたい」 (NHK)
去年、将棋界で誰も成しえなかった10代での「四冠」を達成した藤井聡太さん。新年の抱負について「強くなることを常に目標として取り組んできたので、その“道”をぶれずに進んでいきたい」などと語りました。 史上最年少での「五冠」がかかるタイトル戦が今月9日から始まるなど、ことしも注目の1年と……
アフリカの隠れた秘宝、ナミビア、カプリビ回廊 (日経BP)
ナミビアのカプリビ回廊は野生生物の宝庫。写真は回廊内に位置するムドゥム国立公園のゾウの群れ。(PHOTOGRAPH BY RADEK BOROVKA, ALAMY STOCK PHOTO)[画像のクリックで別ページへ] ナミビアと言えば、広大なナミブ砂漠や乾いた山々を思い浮かべるかもしれない。しかし、ナミビア北部から東に細長……
ビッグ・キャット:華麗なるハンター [二] (日経BP)
アフリカ、インド、アメリカなど、世界中に生息するネコ科動物。そのユニークな狩りの方法を紹介する。数多くいるネコ科動物は、環境に適した進化を遂げたため、狩りのスタイルもそれぞれ異なっている。パワーとチームワークのライオン、スピードのチーター、ジャンプ力のカラカル、寒さに強いカナダオ……
地元の人々が「海」と呼ぶ世界遺産、バイカル湖 (日経BP)
ロシアのシベリア地方、凍結したバイカル湖から突き出したドラゴンロック。バイカル湖は、世界でもっとも古く、もっとも深い湖だ。(PHOTOGRAPH BY NITHID SANBUNDIT, ALAMY STOCK PHOTO)[画像のクリックで別ページへ] バイカル湖はあまりに広大で深いため、地元の多くの人々が「海」と呼んでいる。……