フランス、プロバンス伝統の酒パスティス。シャトー・デ・クリソーのメゾン・フェロニ(写真)のような醸造所は、新鮮な植物と独自の製造プロセスで、パスティスを新しく生まれ変わらせている。(PHOTOGRAPH BY CLARA TUMA)[画像のクリックで別ページへ] まるで魔法を見るようだ。冷たい水が一滴、……
【特別賞】がん対策 大腸がん検診(医療従事者視点エピソード) (日経BP)
横浜市が医療広報の一環として2019年から実施している漫画コンテスト。今回が3回目の開催。医療現場の日常的な出来事や話題を、医師、看護師、患者など、それぞれの視点からエピソード化し、それらを原案とした漫画作品を募集する。受賞作品は、広くインターネット上で公開される。応募された漫画を通……
うっかり注意!ベタニスの○○服用 (日経BP)
オンライン服薬指導や添付文書の電子化など、ボクたち薬局薬剤師を取り巻く環境も大きく変化しつつありますが、皆さんはアップデートできてますか~?このコラムも少しずつパワーアップしていきたいと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いします~。(ペコリン) ボク「さて今月の担当は、D店だ……
佐久病院の礎を築いた「明るい」女性たち (日経BP)
「佐久総合病院の礎を築いたのは女性たちだった」と言うと唐突に聞こえるだろうか。 佐久病院は、戦時下の1944年1月に誕生した。翌年3月に東京大学医学部附属病院分院の外科から若月俊一先生が赴任してくる。「遅れた貧しい」農山村に降り立った若月先生は、患者の家族に手術を見せて「恐怖」を取り除……
死を目前にした88歳の父と娘をどうサポート? (日経BP)
【困難事例20】主治医の治療方針(自宅での看取り)を本当に理解しているのか 癒着性腹膜炎でイレウスを繰り返し、自宅療養を始めてかれこれ5年になる88歳男性のTさん。 訪問開始当初は口から少しずつ食べることができていたが、イレウスを繰り返すうちに食べることができなくなり、2年前からは高カロ……
入学定員、抑制ではなく適切な規模の維持へ (日経BP)
文部科学省は2021年12月24日、第2回「薬学系人材養成の在り方に関する検討会」を開催し、薬学部の質確保に向けた調査の中間とりまとめ案を公表した。入学定員について、各大学の自主的な定員削減のみでの対応は困難であるため、国による適切な入学定員規模・入試倍率を維持しやすくする方策の必要があ……
「供給量5%以上増」だけ注目することのリスク (日経BP)
前回、医薬品の供給不安に対する厚生労働省の通知について話題にしました。あまり深く触れませんでしたが、この通知、“机上の空論”とは言わないまでも、考えようによってはかなりリスクをはらんでいると考えることができます。今回はその辺りについて、もう少しツッコんでみようと思います。…
人生を変える“言葉” 韓国で出会った茨木のり子 (NHK)
自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ 茨木のり子「自分の感受性くらい」 生き方に迷う時。自信が持てない時。大きなものに流されてしまいそうになった時。 多くの人の背中を押してきた詩があるのをご存じですか? その詩人のことばは、韓国でも愛され、広がっています。その理由とは? (ソウル……
介護職の処遇改善補助金の支給に2月からの賃上げ実施を求める (日経BP)
厚生労働省は2021年12月27日、介護職員処遇改善支援補助金の交付要件や申請手続きなどの案を紹介する事務連絡(「介護職員処遇改善支援補助金」について、介護保険最新情報Vol.1026)を全国の自治体へ発出し、2022年2月および3月から実際に賃上げを行っていること、補助額の3分の2以上は介護職員等のベ……