デジタルサイネージのコンテンツ管理を手軽にする新サービス「スマホで今すぐ!サイネージ pipico」を提供開始(ピクセラ) – ニュース

株式会社ピクセラは、「手書きPOPをつくること」や「お知らせの貼り替え」の手間で困っている人や「デジタルサイネージって便利そうだけど、難しくて大変そう」と考えている人に最適な、スマホでさっとコンテンツを作成し、ボタン1つでテレビへ送信できるデジタルサイネージサービス「スマホで今すぐ!サイネージ pipico」(以下、pipico)を新ブランドとして立ち上げ、2021年8月に東京都内の病院に先行導入した。

ファミマ、令和6年度末までに無人決済コンビニ1000店目指す

 ファミリーマートが、店員を介さずに無人で決済できるコンビニを令和6年度末までに約1000店に拡大する方針であることが10日、分かった。コンビニが飽和状態にある中、無人店舗は人手を減らしてコストを削減できるため、これまで出店できなかった人通りが少ない地方都市などでの展開も視野に入れる。…

JR西、公募増資の価格は1株4996円 2507億円調達へ

 JR西日本は13日、財務体質の改善を狙いに実施する公募増資の発行価格を1株当たり4996円に決めたと発表した。東京株式市場で取引されているJR西日本株の13日の終値(5151円)を基に算定した。公募増資などでJR西は最大2507億円の資金を調達するという。…

「デリバリーを10分以内に」店舗数1位のドミノ・ピザがまだまだ出店を続けるワケ

 ドミノ・ピザが、店舗数を大幅に増やしている。2010年から10年間で店舗数を3倍にし、2019年には業界トップの店舗数に躍り出た。さらにはユニークかつ話題性のある商品やキャンペーンを行うことで新規の顧客開拓に成功している。躍進の理由として、「常にハングリー精神を持って取り組んできたから」とライリーさんは言う。…

鳥獣被害4億円の千葉、ジビエ消費拡大で一石二鳥なるか

 【数字から見えるちば】近年、「ジビエ」が注目されている。「ジビエ(Gibier)」は、フランス語で「狩猟で得た野生鳥獣の食肉」を意味し、ヨーロッパでは貴族の料理として発展してきた。日本では、1990年代にフランスから輸入されたが、肉食が禁忌とされていた江戸時代にも、鹿肉=もみじ、猪肉=ぼたんと隠語を用いて食されていたという。…

サントリーに総合賞、広告電通賞

 電通は10日、優れた広告を表彰する「第74回広告電通賞」の最高賞にあたる総合賞にサントリーホールディングスを選出したと発表した。プリント広告部門での最高賞は大塚製薬の栄養食品「カロリーメイト」が受賞。新聞(商品・サービス)金賞には集英社の漫画「鬼滅の刃」が輝いた。…

8月ビール類販売、2桁減 コロナ流行と天候不順影響

 ビール大手4社が10日発表した8月のビール類販売実績は、全社が前年同月比で2桁の減少率となった。新型コロナウイルスの全国的な感染拡大で業務用が落ち込んだ。大雨や低気温など天候不順が影響して家庭向け缶商品も振るわず、既にコロナ流行下だった昨年8月から一段と減少した。…