DATAFLUCTは11月26日、AIアシスタントと対話をしながらデータを深堀し、データドリブン化を推進するBIツール「Thryving(スライビング)」の提供を開始した。
汗中の乳酸濃度を測定できるデバイスなどスポーツを進化させるテック企業5社
2021年11月10日に「INNOVATION LEAGUE アクセラレーション2021」のキックオフイベントが開催され、コラボレーションパートナーと事業共創を実施する採択企業5社の発表が行なわれた。
【12/7無料配信】AR、VR、MRといった技術領域をテーマにスタートアップ企業集結NEDOピッチ
JOIC事務局はNEDOと共同で、「第45回NEDOピッチ(デジタルコンテンツ ver.)」を2021年12月7日18時にオンライン配信します。AR、VR、MRといった現実拡張、仮想空間、また複合現実といった技術領域はエンターテインメントでの活用はもちろん、ビジネス領域でもその技術を取り入れようとする動きが続いています。これまで実験的に進められていた分野が実際の現場導入がどのように進んでいるか、今回登壇の各社のプレゼンを楽しみにしてもらえればと思います。…
日本の災害対策に求められるデータ標準化やベストプラクティス共有
10時からの基調講演では特別セッション「災害時のICTが抱える課題の俯瞰 ~今後のビジネスチャンスを探る観点から~」を配信。防災とICTをテーマにしたプロジェクト参画や関連執筆の多い総務省 国際戦略局 山口真吾氏が、IoT・AI×防災ビジネスの市場動向と参入へのポイントを語った。…
座っただけで感情を可視化、三井化学のセンサー技術×リトルソフトウェアのAI技術で実現
三井化学とリトルソフトウェアが共同開発した「PIEZOLA Emotion アプリ」は、三井化学のセンシング基材「PIEZOLA」を椅子用バイタルセンサに用いて、リトルソフトウェアの「HuMAN Affective AI」プラットフォームと組み合わせたもの。椅子上のマットに搭載したPIEZOLAが、座るだけで心拍数や呼吸数、体動値等のバイタル信号を検出。そこにHuMAN Affective AIを用いることで、7つの感情状態(平常心、リラックス、ストレス(超集中状態)、イライラ、ポジティブ、ネガティ…
WHILLと有楽町マルイ、近距離モビリティー「WHILL」で移動しながら買い物できるサービス「Marui Mobility Service」の提供開始
WHILLと有楽町マルイは12月4日より、有楽町マルイ館内を近距離モビリティー「WHILL」で自由に移動しながら買い物できるサービス「Marui Mobility Service」の提供を開始すると発表した
DATAFLUCT、「マルチモーダルデータプラットフォーム構想」の実現に向け新規サービス投入&既存サービス強化
DATAFLUCTは構造化・非構造化を問わずあらゆる種類のビッグデータを利用できる形に処理し、カタログ化したデータをノーコード、エンドツーエンドで活用できる環境を提供する「マルチモーダルデータプラットフォーム構想」の実現に向け、取り組みを開始した。…
毛細血管解析システムや医療機関のDX化推進サービスなど期待の次世代ヘルスケア
日本能率協会は、11月24日から26日にかけて、予防医療・健康促進・健康寿命延長を支援する製品・サービスに関する展示会「次世代ヘルスケアプロジェクト」を開催、会場にてASCIIとのコラボブースに出展する要注目のベンチャーを紹介する。…
【12/2までアーカイブチケット受付中】ASCII STARTUPが贈るIoTハードウェアイベントの祭典
ASCII STARTUPが2021年11月19日に開催した、オンラインのビジネスカンファレンスイベント「IoT H/W BIZ DAY 2021 by ASCII STARTUP」の、アーカイブ視聴可能なチケットを2021年12月2日まで継続申込受付中!
課題と技術を掛け合わせた、スピード感のある事業創出の考え方
社外からの技術やノウハウを取り入れ、イノベーティヴなビジネスを創出しようとするコンセプトを「オープンイノベーション」と呼ぶ。本連載では、編集部が独自に取材を進めた内容を元に、大手企業のオープンイノベーションに関する取り組みを紹介していく。…