Googleが1兆円・Microsoftは2兆円規模のセキュリティ対策を政府と約束、新たなフレームワークも構築へ
バイデン大統領が2021年8月25日(水)にGoogle・Microsoft・IBM・Apple・Amazonといったテクノロジー企業のリーダーと会議を行い、昨今のサイバーセキュリティの脅威に対処するための取り組みについて議論しました。この中でGoogle・Microsoft・IBMなどと協力し、テクノロジーサプライチェーンのセキュリティを向上させる新たなフレームワークが構築されることが発表。Googleは今後5年でセキュリティ対策に100億ドル(約1兆1000億円)、Microsoftは200億ド…
日立製作所など、ゼロトラスト対応「次世代テレワーク基盤」を構築
日立製作所とシスコ、ドコモ・システムズはセキュアで快適なテレワーク環境の整備に向けたゼロトラスト対応「次世代テレワーク基盤」の構築を発表した。
ForgeRockがアイデンティティおよびアクセス管理事業の拡大にともないIPO申請
ForgeRockは米国時8月24日、米証券取引委員会(SEC)にフォームS-1を提出し、IPOに向けて次のステップを踏み出した。同社は想定株価を提示しなかった。同社の株式はニューヨーク証券取引所でシンボル「FORG」として取引される。 Read More
AWSでコインマイニングされた原因をRadware CNPのフロー図でわかりやすく調査してみた
こんにちは、臼田です。 みなさん、AWS上のインシデント調査捗ってますか?(挨拶 前回に引き続きインシデント調査がちょー捗るRadware Cloud Native Protectorの紹介です。 今回はコインマイニング […]…
ハッカーが探し求めてきた伝説の聖杯と言われる「Pegasus」の標的となった9人が特定へ、どんな人物だったのか?
イスラエルのセキュリティ企業NSO Groupが開発した「Pegasus(ペガサス)」というソフトウェアによって、少なくとも20カ国・180人以上のジャーナリストが監視されていたことが2021年7月に報じられました。Pegasusを用いたハッキングはiOSのゼロクリック脆弱(ぜいじゃく)性を利用したものであり、Appleは対策を講じていましたが、Pegasusはこのセキュリティ対策を回避。トロント大学の研究組織であるThe Citizen Labは新たに、Pegasusの監視対象となった9人の活動家…
サイバー脅威を「狩る」XDRセキュリティ技術拡大のためHuntersがシリーズB33億円を調達
ランサムウェアやサプライチェーンセキュリティへの攻撃が増加する中、組織はより迅速に脅威を検知することが求められている。米国時間8月24日、Bessemer Venture… Read More
[アップデート]AWS BackupでAudit Manager機能が追加されたのでやってみた
こんにちは、臼田です。 みなさん、バックアップしていますか?(挨拶 今回はAWSの各種リソースをいい感じにバックアップしてくれるAWS BackupにAudit Manager機能が追加されたのでやってみました。 Int […]…
[レポート]re:Inforce 2021 Keynote #reinforce
こんにちは、臼田です。 みなさん、セキュリティに取り組んでますか?(挨拶 今日は年に1回のAWSセキュリティに関する大型イベントであるre:Inforce 2021のセッションレポートを書いていきます。 ほとんど聞き取れ […]…