この記事をまとめると ■輸入車の多くに省燃費につながる技術「コースティング」が採用されている ■安全に正しく使うにはメカニズムを把握している必要が…
【新「日常」の先(下)】AIカフェで密の「宿命」回避、配膳ロボが活躍
そこに店がある限り、人は集まる-。飲食業などは基本的に人を集めなければ成り立たないビジネスだ。密や接触という「宿命」を、ロボット技術や人工知能(AI)を駆使して解消しようという動きが出てきた。背景にあるのは、コロナ禍で強まった「安全・安心」志向がこの先、後退することはないという見方だ。…
令和も活躍する「TVアナログ放送」の周波数 4K圧縮技術で音楽ライブ、災害時の配信も
アナログテレビジョン放送の「地デジ化」で使わなくなった周波数帯(VHF帯)を有効活用し、被災地などから鮮明な4K画質の映像を送る取り組みが進められている。かつてのアナログテレビ放送用の周波数帯は山間地でもデータを送りやすいなどの利点がある一方、周波数帯域幅の制限により大量のデータの送信には適しておらず、地方自治体も十分に活用しきれていないのが実態。こうした中、映像データの圧縮技術に強みを持つFree-D(東京)は撮影対象の「動き」の大きさに着目し、画質を落とさずにデータの量を減らす技術を導入した。…
【新「日常」の先(上)】転勤よさらば、国境越えてテレワーク 企業の動向から働き方展望
新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が全面解除された。だが「感染第6波」も予想され、コロナとの戦いは終わることがない。働き方や生活スタイルが一変した「新常態(ニューノーマル)」はこの先どうなるのか。コロナは今後も社会に変化を求め続けるのか、企業の動向から展望した。…
カワサキ、バイク用スマホアプリを刷新…ライダー仲間と情報共有しやすく
カワサキモータースは10月6日、モーターサイクル用スマートフォン(スマホ)連携アプリについてクラウドサービスと連携してスマホを介した多彩な双方向通…
日産 キックス、チャイルドシートが固定できないおそれ…3万5000台をリコール
日産自動車は10月8日、『キックス』のチャイルドシート固定用ISOFIXブラケットに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け…
GMの「ウルトラクルーズ」、走行状況の95%でハンズフリー運転を可能に
◆GMの新世代ソフトウェアプラットフォーム「アルティファイ」がベース
◆スーパークルーズで使用されているHMIをベースに開発
◆2023年にGMの…
ホンダ、自動運転レベル3達成技術などを紹介…ITS世界会議2021
ホンダは、10月11日から15日までドイツで開催される「第27回ITS世界会議ハンブルグ2021」に出展する。
パナソニック、新ETC2.0車載器…災害・危機管理通報サービスに対応
パナソニックは、ETC2.0車載器の新ラインアップとして、一般用と業務用の単体発話型ETC2.0車載器2機種を11月上旬より発売する。価格はオープ…
タイヤの安全点検、AIツールで…画像から摩耗を判定 ダンロップ
住友ゴムは、10月8日から24日に全国のタイヤセレクト直営店で実施する「ダンロップ全国タイヤ安全点検」にAIタイヤ点検ツールを初導入すると発表した…