エッジサービスの拡大とパートナー協業強化を掲げるエクイニクスの2021年度

2021年5月18日、エクイニクス・ジャパンは2021年度の事業戦略説明会を開催した。登壇した代表取締役社長の小川久仁子氏は、就任1年目の振り返りとともに、エッジサービスのビジネス拡大とパートナー協業の強化にフォーカスした事業戦略を披露した。…

ITがもたらす豊かな社会を未来につなぐ。アット東京の環境への取り組み

エネルギーを大量に消費するデータセンターでは、省エネへの取り組みによる環境への配慮が欠かせない。アット東京では、日々大量のエネルギーを消費し、多種多様な設備を運用しながら、地球環境に対しても常に高い意識を持ち続けている。省エネ・資源の有効利用・リサイクルによる環境への配慮を両立させた環境配慮型データセンターを目指す姿を追う。…

さらば自社サーバールーム!pixiv、白河データセンターに移る

900万を超えるユーザー数を抱え、日本を代表するイラスト投稿SNSに育った「pixiv(ピクシブ)」。長らくサービスを社屋の自作サーバーとIDCフロンティアの新宿データセンターで運用していたpixivのインフラを、新たにIDCフロンティアの白河データセンターにまで拡げた背景をピクシブの方々に聞いた。…

「豊の国IaaS」に見た自治体クラウドの現実と未来

「豊の国IaaS」は大分県の自治体や民間企業向けのクラウドサービスで、シスコ、EMC、VMwareなどの「Vblock」を採用する点が目玉となっている。今回は運営元のオーイーシー(以下、OEC)にサービス開始までの経緯はもちろん、自治体クラウドの実態や地方のIT事情などを含め、話を聞いた。…