12月のFOMC議事要旨によると、利上げ開始後からより早い時期に、かつ速いペースで縮小を進めることができると考えられていることが分かった。
ミーム株が年明け不発、昨年の高騰から一転 – WSJ PickUp
年明けの米国株式市場では、個人投資家に昨年愛されていた「ミーム(はやりネタ)」銘柄にとりわけ売りが集中する展開となっている。
中国「ゼロコロナ」政策に怒り拡大、死産の悲劇も – WSJ PickUp
新型コロナ感染拡大により厳しいロックダウンが敷かれている中国北西部の西安で、病院から受け入れを拒否された妊娠8カ月の妊婦が死産に見舞われる問題が発生した。
あいおいは「代理店削減不可避」、損保業界の2022年はコスト削減圧力増加でリストラの年に – 総予測2022
コロナ禍の影響をほとんど受けず、業績好調な損害保険業界。ここ数年の大規模災害で赤字が続いている火災保険も、保険料の値上げにより収支改善への道筋をつけた。だが22年はそんな平穏な21年と打って変わって、コスト削減圧力が高まる年となりそうだ。…
日本生命とメディケア生命が“台風の目”、生保業界の2022年は「成長2大市場」で競争激化 – 総予測2022
コロナ禍にも順応し、一時は落ち込んだ営業成績をほぼ立て直した生命保険各社。ただし低金利が続き、魅力的な貯蓄性商品を組成できない状況は続く。そんな中で22年、生保各社はどのような分野・市場に注力するのだろうか。…
習近平氏の本音は「西側は自滅する」、米中の緊張が2022年も高まる理由 – 総予測2022
緊張が続く米中関係。2022年も関係改善する可能性は低そうだ。その理由は、米国と中国の双方にある。日本総合研究所上席理事の呉軍華氏が新年の米中関係を解説した。
日本製鉄、トヨタに強気の“反撃“で号砲!鉄鋼3社2022年「値上げ」レース – 総予測2022
2021年は鉄鋼業界にとって、「顧客優位、鉄鋼劣位」の関係を覆すための“反撃開始”の年となった。中でも最大の取り組みが鋼材価格の値上げであり、22年も引き続きタフな価格交渉は続く。まさに、顧客と対等な取引関係を奪還するための正念場となるが、鉄鋼3社は一様に値上げを実現できるわけではなさそうだ。…
医療費控除で知らないと大損する「3つの極意」、国税庁作のエクセルに罠?[見逃し配信] – 見逃し配信
「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング1位の『医療費控除で知らないと大損する「3つの極意」、国税庁作のエクセルに罠?』を中心に取り上げます。…
10兆円「大学ファンド」のキーマンが力説、日本の競争力復活に千載一遇のチャンス! – 総予測2022
新設された10兆円の大学ファンドの「資金運用ワーキンググループ」座長を務めた米コロンビア大学の伊藤隆敏教授は、日本で長らく停滞する賃金の上昇を促すため、抜本的な改革が求められていると指摘。日本の産業界が競争力を取り戻す上で、2021年度内にも運用開始予定の大学ファンドが鍵になると話す。…
ファミマ社長がコンビニ飽和説に反撃!元・伊藤忠の大エースが語る「切り札」とは – 総予測2022
新型コロナ禍はコンビニエンスストア業界の退潮を鮮明にした。そのさなかの2021年に伊藤忠商事からファミリーマートのトップに登板したのが細見研介社長だ。伊藤忠の「大エース」とも評された細見氏に反転攻勢策を聞いた。…