20年前、銀行業界では旧住友銀行と三井系の旧さくら銀行が合併に進んだが、同じ頃に化学業界で検討された住友化学と三井化学の統合は幻に終わった。背景には、銀行にはない化学メーカー独特の強みと、揺るぎないプライドがある。統合破談以降、三井化学と住友化学が歩んだ試練と復活の20年を追う。…
東芝は三井・二木会、NECは住友・白水会所属企業…電機大手と財閥「100年の因縁」 – 三井住友 名門「財閥」の野望
旧財閥の名前を冠していないため認知度は低いが、電機メーカーの東芝と日本電気(NEC)はそれぞれ、三井系の二木会と住友系の白水会に参加する企業だ。この2社には財閥との「100年の因縁」ともいうべき共通点がある。…
三井住友FGの國部毅会長が明かす、みずほにならなかった「システム統合」の大英断 – 三井住友 名門「財閥」の野望
みずほと三菱UFJという巨大銀行の誕生に挟まれ、2001年4月に統合した三井住友銀行は当初国内3番手だった。それが今、みずほを追い抜き三菱UFJと2強の座を盤石にしている。8年間グループを率いた三井住友フィナンシャルグループ(FG)の國部毅会長が、転換点を述懐する。…
三井物産と住友商事「合併説」の真実味、出自も社風も違いすぎる業界3位と4位の微妙な関係 – 三井住友 名門「財閥」の野望
三井と住友という二大財閥系列の銀行同士が合併した今世紀初頭。商社業界においても、三井物産と住友商事の合併がたびたび取り沙汰されてきた。伊藤忠商事と三菱商事の「2強時代」といわれる今、時価総額で業界3位と4位に甘んじる商社同士の「大合同」は起こり得るのか。…
三井住友銀行「次期頭取」の本命は?“打倒・三菱”を見据えた激変人事の裏側 – 三井住友 名門「財閥」の野望
三井住友フィナンシャルグループは太田純社長と高島誠頭取という旧住友銀行出身の2トップ体制が誕生し、すでに3年目を迎えている。今後、旧三井銀行出身のトップは現れるのか。人事や注力事業、他メガバンクとの競争などの観点から、三井住友銀行の未来を占う。…
ドンキの新業態で3500円の「ウィスキーがちゃ」がバカ売れしているワケ – ダイヤモンド・リテイルメディア
ディスカウントストア(DS)を展開するドン・キホーテ(東京都/吉田直樹社長)は2021年5月21日、新業態「お菓子ドンキ・お酒ドンキ」をオープンした。菓子・酒類の専門店で、その売場面積は2店舗合わせても50坪足らずとかなり小規模だ。同店開発のねらいや戦略、売場づくり、商品政策をレポートする。…
三井住友FGの取締役を独占、住友が三井を飲み込んだ銀行合併の暗闘 – 三井住友 名門「財閥」の野望
2001年に旧住友銀行と三井系の旧さくら銀行が合併し、誕生した三井住友銀行。合併後の20年は、全く異なる出自と社風を持った旧財閥系銀行同士の「相克」と「融和」の歴史でもある。OBら関係者の証言を基に、銀行が歩んだ知られざる20年の歴史をひもとく。…
保険スタートアップの旗手ジャストインケース、知られざる「3年の苦闘」を代表が独白 – 少額短期保険 111社の大乱戦
保険スタートアップとして華々しく登場したジャストインケース。複数のベンチャーキャピタルから出資を受けたり、P2P保険のわりかん保険をリリースしたりするなど話題に事欠かないが、その実態はいかに。創業から3年の知られざる苦悩を畑加寿也代表に聞いた。…
EV激増で勃発した「車載電池争奪戦」の内幕、半導体不足の教訓を生かす秘策とは? – 脱炭素地獄
米中欧が電気自動車(EV)シフトにかじを切ったことから、車載電池欠乏危機が懸念されている。主要国による電池投資競争が熾烈さを極める中、日本陣営の官民の足並みはそろわない。日本の自動車メーカー、電池メーカーは半導体払底の教訓を生かすことができるのか。本稿では、電池争奪戦の内幕を追う。…
ホンダ、ヤマト、三菱ケミカル…エコじゃない企業の涙ぐましい「脱炭素戦術」の勘所 – 脱炭素地獄
製鉄や自動車など環境負荷の高い企業が、血眼になって「脱炭素」に取り組んでいる。電気自動車の開発といった王道の技術革新だけではなく、太陽光発電の導入からペーパーレス化の推進に至るまで、実に涙ぐましい努力を重ねているのだ。…